受付終了【東京】「有機北里八雲牛のおはなし&国産有機牛のスペ...
2024.9.9
8/31(土)・9/1(日)の2日間、ドイツのプレミアム家電ブランド、ミーレ・ジャパンとのコラボ・イベント「オーガニック・キッチン・マルシェ」を開催しました。今回、「常により良いものを(Immer Besser.)」という理念を掲げ、豊かで上質な暮らしの提案を目指すMiele(ミーレ)と、「自分らしく丁寧なライフスタイル」というテーマで共鳴し、イベントが実現しました。
会場は、Miele(ミーレ)のプレミアム家電が体験できるスペース、Miele Experience Center表参道。
1階ショールームのエントランスを入るとすぐ、有機野菜のマルシェが出迎えます。
マルシェスペースでは、旬の有機野菜のほか、ロイヤルナバリオリーブオイル、マヨネーズなど、2階のクッキングデモンストレーションの食材を中心に、ビオ・マルシェの商品を販売しました。今回は、イベント限定で、カタログではあまりお目にかからない有機コリンキー(黄色い生食用かぼちゃ)や有機むらさき芋、有機ハーブ類もご用意しました。
2階のキッチンスペースでは、ビオ・マルシェの有機野菜を使ったクッキングデモンストレーション。
Mieleのホームエコノミストによる、スチームクッカー、そしてスチームオーブンの調理実演です。
Mieleのスチームクッカーは低温で蒸すこともできるので、高温で蒸す一般的な蒸し器と違い、栄養分や風味が逃げないとのこと。野菜の鮮やかな色あいが保たれるのも魅力です。
有機とうもろこしを芯まで使ったとうもろこしご飯、ズッキーニしゅうまいなど、ビオ・マルシェのレシピもいくつか使っていただきました。
試食した皆様が揃って驚いていたのが、シンプルにスチームしただけの有機卵。
スチームすることで、水っぽくなりがちな茹で卵と違い、卵の旨みが逃げないそう。確かに、塩をつけなくても、有機卵の濃厚な旨みとコクがしっかり味わえます。卵特有のくさみも全くありません。
期間限定の有機ビーツは、下茹でする代わりにスチームしてから、オーブンでロースト。
味付けはシンプルに、ガーリック風味のオリーブオイルと刻みアーモンドをからめました。
ビーツ特有の土臭さが無く、濃厚な甘みがしっかり感じられます。鮮やかな赤色もとてもきれいです。
参加者の皆様にご試食頂きながら、Mieleのスタッフさんと一緒に「丁寧な暮らし」をテーマにしたトークセッション。
ビオ・マルシェのスタッフも、オーガニックや有機野菜の魅力についてお話しさせていただきました。
素材そのものの栄養と彩りを保ちつつ、美味しさを最大限に引き出すミーレの調理機器。そして、自然の力を活かしたビオ・マルシェの有機野菜。それぞれの魅力が存分に味わえるイベントになりました。