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奈良県・喜多清文さんの有機巨峰の出荷がスタート♪

喜多さんは、日本屈指の有機巨峰の作り手

ぶどうの王様と呼ばれるほど粒が大きく、糖度が高くてジューシーな巨峰。
毎年「美味しい!」というお声をたくさんいただく、喜多さんの有機巨峰の出荷が、カタログvol.935から始まります!
喜多さんは、巨峰を有機栽培している全国でも数少ない生産者のお一人。現在、ビオ・マルシェの生産者さんの中でも、有機巨峰を育てているのは喜多さんだけです。

喜多さんご夫妻と巨峰

熟練の技が光る、房づくり

畑は、奈良県御所市の小さな田畑が広がる緩やかな傾斜地にあります。
巨峰の栽培で一番の大仕事は、房づくり。
5月末から6月上旬頃、ぶどうの花が満開になるまでの短い期間に、スタッフの皆さん総出で作業を行います。
房づくりでは、どの房をどのくらいの大きさでならすかを見定めながら、不要なつぼみを切り落とします。
この作業で養分の分散を防ぐことで、巨峰は実がぎゅっと詰まり、しっかりと味ののった房をならします。
ぶどう栽培において、この房づくりが難しいポイント。長年の栽培経験から培った、喜多さんの熟練の技が光ります。

「美味しい!」を励みに作り続けてきました

栽培する数ある品目の中で、一番大変なのが巨峰!と喜多さん。
でもお客様からの「美味しい!」というお声が励みになり、毎年栽培を頑張れるそうです。
コクのある甘み、したたる果汁…貴重な有機巨峰の美味しさを、ぜひ今年も味わってください!

喜多さんから お客さまへのメッセージ

今年は花の咲く5月下旬頃、好天に恵まれ、近年にない見事な房の巨峰が出来ています。
皆様に味わっていただけるよう美味しい巨峰をお届けします。

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