よくある質問
パスチャライズ牛乳とノンホモ牛乳の違いは何ですか?
パスチャライズ牛乳とは、生乳の風味をなるべく損なわず、有用な菌を残す温度で殺菌された牛乳のことです。国際酪農連盟(IDF)の定義では、63℃ 30分間(バッチ式)・65℃ 30分間(連続式)・72℃ 15秒間の3通りの方法で殺菌された牛乳がパスチャライズ牛乳とされています。120~150℃で殺菌される超高温殺菌牛乳と違い、タンパク質が熱変性せず、胃の中の消化酵素により固まるので、お腹の中でゆっくりと消化されます。そのため、消化にやさしく、栄養吸収が効率的な点が特徴です。
ノンホモ牛乳もパスチャライズ牛乳の一種ですが、生乳中の脂肪球が浮いてこないように細かく均質化(ホモジナイズ)する加工をしていません。そのため、より生乳に近い味わいで、静置していると上層部にクリームが浮いてきます。優しく振って飲んでいただくか、そのままクリームとしても使えます。
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