
2020.12.15 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
お知らせ
2020.6.23 - BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
お月様は下弦から新月へと向かいます。
21日には夏至を迎え太陽が一番高くなり、活発に動くエネルギーへと変わります。
蒸し暑さも増してくるので、からだの調整が難しくなってくる時です。
クールダウンを意識しつつ、足元を冷やさないように気をつけましょう。
生の野菜と煮込んだ料理を組み合わせて、めぐらせていきましょう。
切り干し大根は、水に戻して食べやすい大きさに切ります。
キクラゲは水に戻してさっと茹で、千切りにしてごま油と醤油で味付けをします。
きゅうりは千切りにして、塩を振りかけておいておきます。
ボウルに切り干し大根とお酢を加えて、味をつけます。
味つけをしたキクラゲときゅうりを加え、混ぜ合わせて出来上がりです。
じゃが芋は食べやすい大きさに切って、素揚げします。
素揚げしたじゃが芋に、カレー粉と塩を振りかけて出来上がりです。
高野豆腐は、水で戻して食べやすい大きさに切ります。
鍋に、切り干し大根の戻し汁を入れてお醤油とみりんで味をつけます。
そこへ高野豆腐を入れて、出汁を煮含ませます。
小松菜は食べやすい大きさに切って、お鍋に加えます。
小松菜に火が通ったら出来上がりです。
人参と、人参が半分浸かる程度の水を鍋に入れて弱火にかけます。
人参から甘い香りがしたら、ブロッコリーと玉ねぎを加えて蓋をして蒸し煮にします。
弱火でゆっくりと火を通すのがポイントです。
仕上げにオリーブオイルと、塩、ナツメグを加えて出来上がりです。
粒そばは、2倍のお水で炊きます。
玉ねぎは2cm幅に、オクラはヘタを取って食べやすい大きさに、トマトはオクラに合わせた大きさに切ります。
玉ねぎ、トマトをココナッツオイルで炒めます。
玉ねぎが半透明になったら、炊いた粒そばとオクラを加えて混ぜ合わせながら炒めます。
クミンとお味噌で味をつけて仕上げます。
ご紹介しているビオ・マルシェの有機野菜を使ったお料理は、表参道にあるオーガニックコットンブランドSalon de nanadecorの「food remedyデイリーランチ」をご注文いただけますと、実際にお召し上がりいただくことができます。(毎週水~金曜日)
nanadecor KITCHEN (ナナデェコールキッチン)
東京都渋谷区神宮前4-22-11 03-6434-0965
営業時間:水曜日〜日曜日 12:00 P.M〜7:00 P.M
マクロビオティックと出会い料理教室を主宰。「自然のリズムで食べてキレイ」というコンセプトをもとに穀物と野菜で作ったレシピは2,000種類に。2015年にはマクロビオティックの知識を暮らしの中に取り入れて暮らしがより豊かになる方法「and MACROBI」を提唱。「家庭料理がカラダとココロのメンテナンスをするお料理人が作れる人、フードレメディストを養成中。
カフェのプロデュースや商品開発、地域活性などのコーディネートとしても活躍中。
著書『キレイになるマクロビ教室』(講談社)、雑誌協力『クーヨン』、他多数。
お料理人 http://miesrecipe.jp/profile/
ビオ・マルシェでは、ご入会前の方に、有機野菜の「お試しセット」をご用意しています。ぜひ、自分の目で見て触って、有機野菜を料理をしてみませんか? ▶お試しセットを申し込む
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