![有機野菜のお試しセット](https://biomarche.jp/wp/wp-content/themes/biomarche/img/info/banner_trial.jpg)
「多菜セット」 を使ったレシピ1⽉20⽇〜25⽇ ⼤寒、上弦の⽉から新⽉に向かうとき
![004wプレート](https://biomarche.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/99a9a6420a8527bd672acd32188647b6-1500x1125.jpg)
1月20日に大寒を迎えました。旧暦の最後となる大寒。その名の通り、一年で最も寒い時期です。
菜の花とそばの実の和え物(春のエネルギー 酸味)
![004w菜の花とそばの実の和え物](https://biomarche.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/d4eae8c9db6f82ccca0762916f1752d8-1500x1125.jpg)
菜の花は茹でて3cmの長さに切ります。
すり鉢で醤油と酢を混ぜて、ドレッシングを作っておきます。
2倍の水で炊いた粒そばをドレッシングで味付けし、菜の花を和えて出来上がりです。
ニラ豆腐(夏のエネルギー 苦味)
ニラは3cmくらいの長さに切ります。フライパンに油を引いてニラを炒めます。
ニラが少ししんなりしてきたら、水を切った豆腐を手でつぶして加えます。
塩、ターメリックを振って、豆腐の水分がなくなるまで炒めます。
最後に胡椒を振って出来上がりです。
玉ねぎとほうれん草とあらめの炒め物(晩夏のエネルギー 甘味)
![004w玉ねぎとほうれん草とあらめの炒め物](https://biomarche.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/7d4e4747b93eef51385cb191cb7ad96d-1500x1125.jpg)
玉ねぎは薄切りにします。ほうれん草は3cm くらいの長さに切ります。
フライパンに玉ねぎを入れて炒めます。
玉ねぎから甘い香りがしてきたら、あらめを加えて炒めます。
醤油で玉ねぎとあらめに味をつけます。
ほうれん草を加えて、さらに炒めます。
ほうれん草がしんなりしたら出来上がりです。
きんぴらごぼう(秋のエネルギー 辛味)
![004wきんぴらごぼう](https://biomarche.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/2a27b01d518dc9af35141bce12dd736e-1500x1125.jpg)
ごぼうと人参は細い千切りにします。生姜も千切りにします。
フライパンにごぼうを入れて、甘い香りがするまで炒めます。
人参と生姜を加え、ヒタヒタより少ない水を加えて蓋をして煮炒めします。
ごぼうが柔らかくなったら、醤油を回し入れ、煮汁がなくなったら出来上がりです。
長ねぎソースのグラタン(冬のエネルギー 塩味)
![004w長ねぎソースのグラタン](https://biomarche.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/a736dcccdbfd33aecd4f590798592c03-1500x1125.jpg)
長ねぎは斜めに薄切りにします。ブロッコリーは小房に分け茹でておきます。
インゲンは、茹でて食べやすい長さに斜め切りにしておきます。
フライパンに油をひいて長ねぎを弱火でじっくりと炒めます。
長ねぎがしんなりしてきたら出汁を加え、塩で味を調えます。
茹でた野菜を耐熱皿に並べて長ねぎのソースをかけます。
180 度のオーブンで7〜8分ほど焼いて出来上がりです。
![](https://biomarche.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/nanadecor-e1536724958185-1500x1000.jpg)
ご紹介しているビオ・マルシェの有機野菜を使ったお料理は、表参道にあるオーガニックコットンブランドSalon de nanadecorの「food remedyデイリーランチ」をご注文いただけますと、実際にお召し上がりいただくことができます。(毎週水~金曜日)
nanadecor KITCHEN (ナナデェコールキッチン)
東京都渋谷区神宮前4-22-11 03-6434-0965
営業時間:水曜日〜日曜日 12:00 P.M〜7:00 P.M
レシピ担当:mle
![なかみえさん](https://biomarche.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/797a4916fd7709f4e3b5cc3ecd1f47ca.jpg)
マクロビオティックと出会い料理教室を主宰。「自然のリズムで食べてキレイ」というコンセプトをもとに穀物と野菜で作ったレシピは2,000種類に。2015年にはマクロビオティックの知識を暮らしの中に取り入れて暮らしがより豊かになる方法「and MACROBI」を提唱。「家庭料理がカラダとココロのメンテナンスをするお料理人が作れる人、フードレメディストを養成中。
カフェのプロデュースや商品開発、地域活性などのコーディネートとしても活躍中。
著書『キレイになるマクロビ教室』(講談社)、雑誌協力『クーヨン』、他多数。