
2021.2.26 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
お知らせ
2019.11.28 - BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
一日、一日寒さがまして雪がちらつき始める頃になります。
まだ雪が積もるほどではないので小雪とよばれています。
玉ねぎは皮をむいて櫛形に切ります。ひじきは水で戻して茹でておきます。
蒸籠に玉ねぎを並べて蒸します。茹でたひじきは、食べやすい長さに切ります。
ボウルに梅肉を入れて、ひじきを入れてしっかりと梅味をひじきにつけます。
そこへ蒸した玉ねぎを加え、混ぜたら出来上がりです。
人参は太めの千切りにして、塩を振りかけておきます。インゲンは、斜めに4等分にします。
くるみは粗めに砕いておきます。フライパンにココナッツオイルを引いて、人参を炒めます。
人参から甘い香りがしてきたら、インゲンを加えてさらに炒めます。
仕上げにクミンパウダーを振り入れ、くるみを加えて出来上がりです。
ブロッコリーは小房に分けます。茎の部分は、硬い部分を切り落として太めに切ります。
ブロッコリーを湯でサッと茹でます。
すり鉢に胡麻ペーストと炒った白胡麻を入れ、すり合わせます。
すり鉢に茹でたブロッコリーを入れて、ソースを絡ませて出来上がりです。
ごぼうは千切りにします。白ネギは斜め切りにします。
テンペ(もしくは戻した高野豆腐)を食べやすい大きさに切ります。
フライパンにごぼうを並べて、弱火で甘い香りがするまで炒めます。
白ネギとテンペを加え一混ぜして、少しの水を加えて蓋をします。
ごぼうに火が通ったら、少しの醤油と生姜の絞り汁で味をつけて出来上がりです。
青梗菜は、茎の部分は1cm幅に、葉の部分は3cmくらいに切ります。
えのきは、手でほぐします。鍋にえのき、青梗菜の順に入れて、重ね煮にします。
鍋から甘い香りがしてきたら、甘めの味噌を溶いた豆乳を加えて5 分ほどクツクツ煮ます。
塩で味を調えて出来上がりです。
ご紹介しているビオ・マルシェの有機野菜を使ったお料理は、表参道にあるオーガニックコットンブランドSalon de nanadecorの「food remedyデイリーランチ」をご注文いただけますと、実際にお召し上がりいただくことができます。(毎週水~金曜日)
nanadecor KITCHEN (ナナデェコールキッチン)
東京都渋谷区神宮前4-22-11 03-6434-0965
営業時間:水曜日〜日曜日 12:00 P.M〜7:00 P.M
マクロビオティックと出会い料理教室を主宰。「自然のリズムで食べてキレイ」というコンセプトをもとに穀物と野菜で作ったレシピは2,000種類に。2015年にはマクロビオティックの知識を暮らしの中に取り入れて暮らしがより豊かになる方法「and MACROBI」を提唱。「家庭料理がカラダとココロのメンテナンスをするお料理人が作れる人、フードレメディストを養成中。
カフェのプロデュースや商品開発、地域活性などのコーディネートとしても活躍中。
著書『キレイになるマクロビ教室』(講談社)、雑誌協力『クーヨン』、他多数。
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