
2021.3.5 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
お知らせ
2019.11.22 - BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
11月22日に小雪を迎えます。
北国や高い山からは雪の便りも届き、平地では木枯らしが吹き始めます。
暖かい陽射しに包まれる小春日和には日光浴を楽しみましょう。
南瓜は一口大に切って、せいろで蒸します。
すり鉢に甘めの味噌と酢を入れて、すりこぎで合わせます。
そこへ蒸した南瓜を入れて混ぜ合わせて、出来上がりです。
菊菜は葉と茎を分けて3cmくらいの長さに切ります。こんにゃくは薄く短冊切りにします。
フライパンに胡麻油を引いて、こんにゃくを炒めます。
こんにゃくに油が馴染んだら茎を入れて炒めます。茎に火が通ったら、葉を加えて炒めます。
少しの醤油で味を調えて、仕上げに砕いたくるみを入れて出来上がりです。
じゃがいもは薄い輪切りにします。板麩は水で戻して千切りにします。
小松菜は3cmくらいの長さに切ります。鍋にじゃがいもを入れて、ひたひたの水で煮ます。
じゃがいもに火が通ったら、水を足して一煮立ちさせます。
小松菜と板麩を加え、溶いた味噌を加えて出来上がりです。
ひじきは水で戻しておきます。人参は太めの千切りにします。
インゲンは茹でて斜めに3cmくらいの長さに切ります。
フライパンに人参を入れて、弱火で炒めます。
甘い香りがしてきたらひじきを重ねて入れ、ひじきの戻し汁と少しの醤油を加えて蓋をします。
途中で天地返しをして、味を染み込ませます。
最後に茹でたインゲンと生姜の絞り汁を入れ、ひと混ぜして出来上がりです。
白菜は茎と葉を分けて、それぞれ千切りにします。椎茸は薄切りにします。
長ネギは4cmくらいの長さに切り、繊維に沿って千切りにします。
油を引いた鍋に椎茸、長ネギ、白菜を入れて炒めます。
野菜がしんなりしてきたら小麦粉を振り入れて混ぜ、豆乳を少しずつ加えてとろみをつけます。
塩で味を調えて耐熱皿に移します。180度で10分ほど焼いて出来上がりです。
ご紹介しているビオ・マルシェの有機野菜を使ったお料理は、表参道にあるオーガニックコットンブランドSalon de nanadecorの「food remedyデイリーランチ」をご注文いただけますと、実際にお召し上がりいただくことができます。(毎週水~金曜日)
nanadecor KITCHEN (ナナデェコールキッチン)
東京都渋谷区神宮前4-22-11 03-6434-0965
営業時間:水曜日〜日曜日 12:00 P.M〜7:00 P.M
マクロビオティックと出会い料理教室を主宰。「自然のリズムで食べてキレイ」というコンセプトをもとに穀物と野菜で作ったレシピは2,000種類に。2015年にはマクロビオティックの知識を暮らしの中に取り入れて暮らしがより豊かになる方法「and MACROBI」を提唱。「家庭料理がカラダとココロのメンテナンスをするお料理人が作れる人、フードレメディストを養成中。
カフェのプロデュースや商品開発、地域活性などのコーディネートとしても活躍中。
著書『キレイになるマクロビ教室』(講談社)、雑誌協力『クーヨン』、他多数。
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