
2021.3.5 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
お知らせ
2019.11.8 - BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
11⽉8 ⽇に⽴冬を迎えます。暦の上では冬。
平地でも紅葉が始まり、好天に恵まれ⻘空に紅葉が映える時期です。
金時芋は洗って2cmくらいの厚さに切り、ひとつまみの塩を振ります。
鍋に重ならないように並べて、芋が半分浸かるくらいの水を入れ、蓋をして蒸し煮します。
水が半分くらいになったら、絞ったレモン果汁を加えます。
串がスッと通る柔らかさになったら、出来上がりです。
サラダ菊菜は、葉の部分をちぎって水につけてシャキッとさせます。
人参を千切りにして、少しの塩でさっと茹でておきます。
キヌアは洗って、二倍の水で炊きます。
炊いたキヌアをボウルに入れて、クミンとオリーブオイルで味付けします。
生春巻きの皮に菊菜、人参、キヌア、くるみの順に重ねて巻いて出来上がりです。
玉ねぎは櫛形に切ります。かぼちゃは1cm くらいの厚さに切り、さらに半分に切ります。
インゲンは3cm くらいの斜め切りにし、生姜は千切りにします。
ひじきを水で戻しておきます。
フライパンに油を引いて、生姜を入れて加熱します。
生姜の香りがしてきたら、ひじき、玉ねぎ、かぼちゃ、インゲン、の順番に入れて炒めていきます。
かぼちゃに火が通ったら、仕上げに生姜の絞り汁をまわしかけて出来上がりです。
白菜は、縦半分に切って、ざく切りにします。椎茸は一口大に切ります。小松菜は3cm くらいの長さに切ります。
鍋に椎茸、白菜、小松菜の順に重ねて入れ、ひとつまみの塩を振って蓋をします。
クツクツの火加減で加熱し、野菜の甘い香りがしてきたら、蓋を開けて天地返しをします。
豆乳を加えて5 分ほど弱火で煮て、塩で味を調えて出来上がりです。
ご紹介しているビオ・マルシェの有機野菜を使ったお料理は、表参道にあるオーガニックコットンブランドSalon de nanadecorの「food remedyデイリーランチ」をご注文いただけますと、実際にお召し上がりいただくことができます。(毎週水~金曜日)
nanadecor KITCHEN (ナナデェコールキッチン)
東京都渋谷区神宮前4-22-11 03-6434-0965
営業時間:水曜日〜日曜日 12:00 P.M〜7:00 P.M
マクロビオティックと出会い料理教室を主宰。「自然のリズムで食べてキレイ」というコンセプトをもとに穀物と野菜で作ったレシピは2,000種類に。2015年にはマクロビオティックの知識を暮らしの中に取り入れて暮らしがより豊かになる方法「and MACROBI」を提唱。「家庭料理がカラダとココロのメンテナンスをするお料理人が作れる人、フードレメディストを養成中。
カフェのプロデュースや商品開発、地域活性などのコーディネートとしても活躍中。
著書『キレイになるマクロビ教室』(講談社)、雑誌協力『クーヨン』、他多数。
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