
2020.12.15 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
お知らせ
2019.7.22 - BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
例年より雨が多く、気温も上がらない日々が続いていて体調を崩されている方も多いと聞きます。
体内に溜まっている熱を排出してくれるきゅうりや梅干しが、体調を整える手助けをしてくれます。
また、日照時間が少ない時期は、天日干しの乾物が太陽のエネルギーを身体に補ってくれます。
乾物と旬のお野菜を取り入れて、体調を整えていきましょう。
車麩をお湯で戻し食べやすい大きさに切ります。
じゃが芋も食べやすい大きさに、人参は乱切りにします。
春雨はさっと茹でて、食べやすい長さに切ります。
お鍋にごま油を引き、じゃが芋、人参を入れて炒めます。
材料が半分浸る程度まで水を入れ、約10分煮ます。
野菜が柔らかくなったら醤油で味を調え、車麩と春雨を加えます。
弱火で煮込んで味を染み込ませて、出来上がりです。
干し椎茸を水で戻します。
ごぼうは乱切りに、パプリカは食べやすい大きさに切ります。
小松菜は茹でて、食べやすい大きさに切ります。
お鍋にごぼうと干し椎茸、戻し汁を入れます。
蓋をして弱火でごぼうが柔らかくなるまで煮ます。
ごぼうが柔らかくなったら、少しのお味噌とパプリカを入れて、さらに煮込みます。
パプリカに火が通ったらカレーパウダーを振り入れ、味を調えて出来上がりです。
切干大根を水で戻します。
モロヘイヤはさっと茹でて、食べやすい長さに切ります。
すり鉢に胡麻を入れてすり、お醤油を加えます。
ボールに切干大根とモロヘイヤを入れて混ぜ合わせて海苔を加えて出来上がりです。
塩ずりをしたきゅうりをすりこぎでやさしくたたき、食べやすい大きさに切ります。
レタスはちぎって冷水につけておきます。
枝豆はお水から茹でて、さやからはずしておきます。
梅ペーストとメイプルシロップをすり鉢で合わせ、すり鉢にきゅうりと枝豆とレタスを入れて混ぜ合わせます。炒ったゴマを加えて出来上がりです。
ご紹介しているビオ・マルシェの有機野菜を使ったお料理は、表参道にあるオーガニックコットンブランドSalon de nanadecorの「food remedyデイリーランチ」をご注文いただけますと、実際にお召し上がりいただくことができます。(毎週水~金曜日)
nanadecor KITCHEN (ナナデェコールキッチン)
東京都渋谷区神宮前4-22-11 03-6434-0965
営業時間:水曜日〜日曜日 12:00 P.M〜7:00 P.M
マクロビオティックと出会い料理教室を主宰。「自然のリズムで食べてキレイ」というコンセプトをもとに穀物と野菜で作ったレシピは2,000種類に。2015年にはマクロビオティックの知識を暮らしの中に取り入れて暮らしがより豊かになる方法「and MACROBI」を提唱。「家庭料理がカラダとココロのメンテナンスをするお料理人が作れる人、フードレメディストを養成中。
カフェのプロデュースや商品開発、地域活性などのコーディネートとしても活躍中。
著書『キレイになるマクロビ教室』(講談社)、雑誌協力『クーヨン』、他多数。
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