
2021.2.26 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
お知らせ
2019.1.7 - BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
今は二十四節気では、冬至(とうじ)の頃にあたります。
2019年が明けました。皆様よいお正月をお過ごしになられましたか?
お正月はご馳走やお酒、甘いものが続きカラダは少しお疲れ気味です。
今週はそんなカラダをゆっくりといたわってあげるレシピのご紹介です。
生姜はカラダの中の循環をよくする役割や毒消しの手助けもします。
粒そばは、カラダに溜まった水分を取り除く手伝いを。
ジンジャー柚子スープは、カラダの中に溜まっている余分なものを外に排泄してくれる手伝いをします。
お疲れ気味の胃を助けてくれるのはキャベツです。ゆっくり煮込んでカラダに優しさを送り込みましょう。
大根と戻した干し椎茸は1cmくらいのさいの目に切ります。
お鍋に粒そば、干し椎茸、戻し汁を入れて弱火でクツクツ煮ます。
粒そばが柔らかくなったら、お醤油で味を調えます。
器にしょうが、柚子の絞り汁を入れてスープを注いでいただきます。
菜の花を茹でて、4cmくらいの長さに切ります。
干し柿は幅1cmくらいの幅に切ります。
切った菜の花と干し柿をとろろ昆布で巻いて、出来上がりです。
安納芋を、千切りにします。
干し椎茸は、食べやすい大きさに切ります。
小松菜は、4cmくらいの長さに切りさっと茹でます。
お鍋に胡麻油をひき、安納芋を入れて弱火でゆっくり炒めます。
安納芋から甘い香りがしてきたら、干し椎茸を加えて炒めます。
干し椎茸から甘い香りがしてきたら、手で潰しながらお豆腐を加えてさらに炒めます。
ターメリックとお塩を加えて味を調えます。
仕上げに小松菜を加えて炒った白ゴマを加えて出来上がりです。
じゃがいもと玉ねぎは食べやすい大きさに、キャベツは櫛形に切ります。
ブロッコリーは小房に分けて茹でておきます。
ミニトマトはヘタを取って洗っておきます。
お鍋に昆布と月桂樹の葉を入れ、じゃがいも、キャベツ、玉ねぎ、ミニトマトを入れてお水をひたひたまで入れて弱火でクツクツと煮ます。
お野菜が甘く柔らかく煮えたらブロッコリーを加えて出来上がりです。
ご紹介しているビオ・マルシェの有機野菜を使ったお料理は、表参道にあるオーガニックコットンブランドSalon de nanadecorの「food remedyデイリーランチ」をご注文いただけますと、実際にお召し上がりいただくことができます。(毎週水~金曜日)
nanadecor KITCHEN (ナナデェコールキッチン)
東京都渋谷区神宮前4-22-11 03-6434-0965
営業時間:水曜日〜日曜日 12:00 P.M〜7:00 P.M
マクロビオティックと出会い料理教室を主宰。「自然のリズムで食べてキレイ」というコンセプトをもとに穀物と野菜で作ったレシピは2,000種類に。2015年にはマクロビオティックの知識を暮らしの中に取り入れて暮らしがより豊かになる方法「and MACROBI」を提唱。「家庭料理がカラダとココロのメンテナンスをするお料理人が作れる人、フードレメディストを養成中。
カフェのプロデュースや商品開発、地域活性などのコーディネートとしても活躍中。
著書『キレイになるマクロビ教室』(講談社)、雑誌協力『クーヨン』、他多数。
2021.2.26 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
2021.2.19 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
2021.2.12 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
2021.2.5 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ
2021.1.29 BIO remedy KITCHEN 季節と暮らすマクロビレシピ