2月4日（火）・6日（木）の2日間、名演小劇場（名古屋市東区）にて、「いただきます～ここは、発酵の楽園～」の特別上映会を開催します。

「いただきます～ここは、発酵の楽園～」は、福岡県にある高取保育園を舞台にした食育ドキュメンタリー映画「いただきます　みそをつくるこどもたち」の続編として作成されました。「食べ物で体ができている」をテーマに、発酵を通して日本の食文化の大切さを改めて考えるドキュメンタリー映画です。

食の基本を見直したくなる、心に温かく沁みる映画

今回の企画を担当する太田（ビオ・マルシェの宅配 スタッフ）に、上映会に込めた想いを語ってもらいました。

「食べることで体はできている」＿＿この生きてる基本！

知ってはいるしわかっていても、目まぐるしい毎日のなかで「簡単ごはん」や外食・コンビニごはんなど、世の中の流れについ流されてしまっている。そんな生活を少し見直す決心のようなものが、胸の奥にじんわりとわいてくる・・・そんな映画でした。

子どもの満面の笑顔、思わずお腹が鳴ってしまいそうな（笑）ごはん、心地よいナレーション、有機野菜への想い、家族への想い、映像・景色のすべてが心に温かく沁みます。

また、日本には昔から発酵という食文化が根付いていて体を内側から守ってくれている、そんな「菌ちゃん」がとても身近に感じて愛おしくなります。

そんな映画だからこそ、普段から有機野菜を大切に食べてくださる会員様と一緒に分かち合いたいと感じました。

もちろん、一般の方も是非、お申込みお待ちいたしております。

（ビオ・マルシェの宅配 スタッフ　太田）

「いただきます～ここは、発酵の楽園～」の公式ＨＰ