
2021.4.19 BIO WEEKLY
お知らせ
2018.8.27 - BIO WEEKLY
お待たせしました!今週より、毎年好評いただく、奈良県・喜多さんの有機巨峰のお届けが始まります。
今年も天候に恵まれ、立派な房に育っています。したたる果汁と、濃厚な甘み酸味。極上の味をどうぞお楽しみください。カタログvol.837までのご案内です。皆様のご注文お待ちしております!
巨峰は、数多いブドウの品種の中でも脱粒が発生しやすい品種です。喜多さんの畑では、巨峰本来の美味しさが味わえるよう樹上で、できるだけ熟度をあげてから収穫を行なっています。
糖度が高く完熟した状態でのお届けになりますので、軸の部分が茶色く、脱粒しやすくなっています。予めご理解いただきますようお願いいたします。
西日本に上陸した台風20号による強い雨や暴風により、花が落ちてしまったり、実が擦れ、傷ものが多くなってしまったり、果菜類の出荷に影響が出ております。
ご注文にお応えするため、傷が軽度のもの、少し小さいものも含めてお届けさせていただきます。どうかご理解のほど宜しくお願いします。
青森県では3年連続となる黒星病という病気がりんご園で大発生している状況です。この病気はカビが原因の病気で葉を枯らせてしまい、樹全体に拡がれば樹自体も枯らせてしまう病気です。
また実を黒くしてしまい、生果での出荷ができなくなってしまいます。
病気が発生した実は食べて害があるものではないのですが、外観が悪くなってしまうために出荷ができません。
また、病気が発生したものを残しておくとそこから他のりんごの樹へ病気をうつしてしまう原因になるために畑に残しておくこともできません。
今まで生産者の方のさまざまな工夫や努力により農薬の使用については、必要最低限に抑えていただいておりましたが、青森県下に黒星病発生の注意報が発令される状況となっており、
今期は例年に比べて使用回数を多くせざるをえなくなっております。
このような状況ですが、引き続き美味しい・安心と思っていただけるりんごを皆様へお届けができるよう生産者とともに努力してまいりますので、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
オクラの表面に黒い筋がみられる場合があります。これは、収穫や袋づめ、お届けの際にちょっとしたこすれ・あたりのあった部分が変色したものです。
産地・センターで検品の上、お届けさせていただいていますがお気づきの点がありましたら、各センターまでお知らせください。
カタログvol.836までご案内しておりました有機冬瓜について、産地にて雨が降らず、連日強い日差しにあたったことで、畑で実が白くなる『日焼け』が発生し、今季は予定よりも早く出荷終了となります。
お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
長野県・塩尻有機栽培研究会よりお届けしている有機とうもろこしですが、有機栽培では避けられない害虫アワノメイガの発生が多くなっています。
ご注文にお応えするため、虫食い等による傷みのある先端をカットしたもの、小さいもの、軽度のものはお届けさせていただきます。どうかご理解よろしくお願いします。
産地にて「スリップス」という虫が発生し、出荷量が大幅に減少しています。この虫は葉の表層をなめたり、吸汁して葉の組織を傷つけ、パクチーに白い傷のようなものをつけてしまいます。
夏の暑い時期に発生しやすく、有機栽培では完全に発生を防ぐことができない虫です。日によってはお届けができない可能性があります。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
夏場のこの時期、有機ブロッコリーを栽培する塩尻有機栽培研究会では途切れることなく皆さんにお届けするため、栽培時期によって、さまざまな特性をもった品種を栽培しています。
真夏の時期には温度に鈍感な品種を選んだり、気温が下がれば低温に耐性がある品種を選んだりと、品種選びにも一苦労です。
そして、現在お届けしている品種は、温度に鈍感な品種です。この品種は、花蕾が小さく育つのも特性のひとつです。
冬場のブロッコリーに比べて、ちょっと小さいと感じることもあるかと思いますが、真夏に育った貴重な有機ブロッコリーです。何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
静岡県・依田さんの生わさびがカタログvol.837にてご注文いただけます!収穫量が少ないため、数量限定での販売となります。
依田さんのお祖父さんが段々に石を積んで作ったわさび田で育った生わさび。 山の清涼な水で育ったわさびは、抜けるような辛みとともに甘みがあります。 ぜひこの機会をお見逃しなく!
今回は火の通りが早い野菜のお料理をご紹介。お料理も短時間で出来るので、暑い今の季節に重宝します。
ズッキーニの生産者である、長野県の吉沢さんに簡単レシピを教えていただきました!今が旬のズッキーニをパパっとシンプルに味わえるのでおすすめです。
●炒め蒸し:トマトとズッキーニとベーコンを炒めて、チーズを加えてチーズがとろけるまで蓋を閉めて蒸す。
●洋風煮:じゃが芋とズッキーニをブイヨンと塩コショウで煮る。
ニラの消費に困ったら、とにかくナムル!きのこの代わりになすやズッキーニ、にんじん、タケノコ…合わせる野菜を変えると、風味や食感が変わるので飽きることなく楽しめます。
【材料】ニラ…2パック、きのこ(お好みで)…150g、砂糖…小さじ1/2、塩…小さじ1/4、醤油…小さじ1/2、ごま油・白ゴマ…お好みで
①ニラを4cm幅で切り、しめじは石づきを切り落としてほぐす。
②沸騰したお湯で①をさっと湯がき、ザルにあげてよく水をきる。
③合わせた調味料(+お好みでごま油)に②を加えて和えて、仕上げにお好みで白ゴマをふる。
あっという間に出来て日持ちもします。そのままご飯のおともに、刻んで冷奴にのせても美味しいです。ひっぱたくようにすりこぎで叩くことで、味しみがよくなります。
【材料】きゅうり…3本、A[醤油…1/2カップ、ごま油…大さじ1と1/2、鷹の爪…2本]
①きゅうりは両端を切り落とたものをビニール袋に入れ、すりこぎで叩いたら、3~4cmの長さに切る。
②Aの材料を鍋に入れて煮立たせたら①を入れる。
③そのまま冷まし、味をなじませる。
※密閉容器に入れ冷蔵庫で3~4日は保存できます。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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