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2018.7.9 - BIO WEEKLY

今週のBIOWEEKLY:828

農産日記

「有機ズッキーニを召し上がれ」
しばらく雨空とじめじめとした暑い日が続いていますね。こんなお天気が続くと、からっとしたお天気の日が待ち遠しくなります。
そんな待ち遠しい夏ももうすぐそこ!ビオ・マルシェの宅配でも夏野菜がぞくぞくと登場しておりますが、今回は近年夏野菜の代表選手として名乗りを上げている有機ズッキーニの生産者・吉沢さんにお話を伺いました。

吉沢さんが有機ズッキーニの栽培を始めたのは、約28年前。当時はズッキーニ自体が一般的でなく、周りにも栽培している人がいなかったため、手探り状態で栽培を開始しました。
どのくらいで大きくなるのかも分からなかったので、気づいたらとんでもない大きさになっていて驚いたこともあったそうです。年々試行錯誤を繰り返しながら栽培し、安定的に収穫できるようになりました。
「いろいろなお料理で活躍するズッキーニ。色とりどりの夏野菜と合わせて、たくさん食べてほしい!」と吉沢さん。吉沢さんのおすすめは、じゃが芋とズッキーニを野菜ブイヨンと塩コショウで煮物にして食べること。
ちなみに私のおすすめは、カタログvol.829の紙面にもちゃっかり登場してしまっていますが、ズッキーニのぬか漬け。ズッキーニならではの食感がくせになりますよ♪

「旬の野菜活用レシピ♪」でもご紹介しているので、ぜひ和食から洋食まで幅広いお料理でたっぷりお召し上がりください!
(農産担当:小関)

お届け野菜の情報

●有機つるむらさき

夏を乗り切るスタミナ野菜!
カタログvol.828からご紹介している有機つるむらさき。どんどん気温が上がるこの時期に暑さに負けず、ぐんぐんと葉を伸ばすお野菜です。
他の葉野菜と比べて、ビタミンCやカロテン、鉄分やカルシウムなどを多く含み「健康野菜」とも言われています。
さっと茹でて胡麻和えやナムル、またお肉とにんにくで炒めものにするのもおすすめです!栄養満点のスタミナ野菜でこの暑い夏を乗り切っていきましょう!

●有機きゅうり

ブルームについて
きゅうりの表面に、白い粉が付着している場合があります。これはブルームと呼ばれるものです。ブルームとは、暑さ寒さの外因や、水分の蒸発を防いだりするために、作物自身が出す白い粉のことです。
ブルームきゅうりは表皮が薄く、水分量が多いので、食べたときの食感がシャキシャキとするのが特長です。安心してお召し上がりいただけますので、ご理解のほど宜しくお願いします。

●有機ミディトマト

リコピンたっぷりの中玉トマト
カタログvol.828からご紹介している有機ミディトマト。ミディトマトは、ミニトマトと大玉トマトの真ん中くらいのサイズ。一口で丸かじりすると、甘みが口いっぱいに広がります。
原田ふぁーむの菅原さんも「収穫中にもつい手が伸びてしまう!」とおすすめのミディトマト。
実は、大玉トマトと比べると抗酸化力が強いリコピンが約2倍含まれていると言われています。ぜひこの旬の時期にご賞味あれ!

●有機ルピアレッド

今季初出荷です!
カタログvol.829より今年も有機ルピアレッドの出荷が始まります。
生産者の坂本さんの畑は、北海道中富良野町に広がります。有機栽培でのメロン栽培は非常に難しいと言われていますが、完全無農薬で10年以上も栽培を続けています。
出荷して一週間後に食べ頃になるメロンはどれか、それを見極めるのは長年の経験を持つ坂本さんにしかできません。
安心・安全と品質をとことん追求して栽培された有機ルピアレッド。有機栽培ならではの上品な甘さと豊かな香りをお楽しみください。

●生椎茸

白っぽいのは夏の椎茸の特徴です
夏場お届けする生椎茸は、冬場に比べてカサの色が白っぽいと感じることがあります。
これは、自然に近いかたちで栽培されているため、気温が高い夏場は生長が早く、秋や冬のように肉厚の色の黒いものに比べるとどうしても白っぽい生椎茸になります。
食べていただく分には問題ありません。夏のやわらかい椎茸を、お楽しみください。

●有機とうもろこし

虫害について
とうもろこしの有機栽培では、アワノメイガの被害がどうしても避けられません。この虫は、とうもろこしの雄花に卵を産みつけ、暑さが厳しくなるにつれて、一気に被害が広がることがあり、ほとんど出荷できなくなることもあります。
強力な農薬を使えば一発で退治できるのでしょうが、農薬を使わない栽培ではこの時期に栽培しない事以外に有効な手段がありません。
良品として出荷できるものは7本に1本程度といわれる貴重な有機とうもろこしです。虫食い等による傷みのある先端をカットしたり、軽度のものはお届けさせていただきます。どうかご理解よろしくお願いします。

●有機オクラ

表面の黒い斑点について
オクラが生長する段階で、雨風の影響で傷ができ、その傷が変色すると黒っぽい斑点が出来てしまうことがあります。食味には問題ない症状のため、軽度のものはお届けさせていただきます。
予めご了承いただきますようお願いいたします。何かお気づきの点がございましたら、各センターまでご連絡お願いいたします。

有機レモン

芯の部分が変色している
お届けした有機レモンを切ってみると、芯の部分が変色しているというお声をいただきました。
これは果肉自体が成熟し、レモンに含まれる糖分の割合が増え、酸が減ることによって、果実の細胞を構成するたんぱく質などの含有量や性質に変化が起こることで、発生する症状と考えられています。
各センター検品を強化し、お届けさせていただきますが、外観からは判断が難しい症状になります。お届けの際、お気づきの点がございましたら、各センターまでご連絡いただきますようお願いいたします。

\管理栄養士 西岡の/旬の野菜活用レシピ

実はこ~んなにおいしい!「ズッキーニ」

きゅうりのような見た目ですが、実はペポかぼちゃの仲間の「ズッキーニ」。日本では80年代に栽培がはじまり、年々人気が出てきているお野菜です。

かぼちゃの仲間なので、カロテンとビタミンCが豊富。特にカロテンはオリーブオイルなどの油と一緒にとると吸収率がUPします。
食べ方は、ラタトゥイユなどの煮込み料理が一般的ですが、ほのかな甘みがあり、淡白でクセがないので、案外どんなお料理にもあいます。皮も柔らかいのでむかなくてもよく、かぼちゃのように種がないのもお料理しやすいですよね。時間をかけて加熱すると甘みが増して味わい深くなるのも特徴です。
私のおすすめは、輪切りにしてオリーブオイルでじ~っくりと焼き、塩でいただくこと。これだけで一品できあがり。焼きたてはとろりとしてふわっと広がる舌触りがたまりません。
今回は簡単でおいしいズッキーニのレシピをご紹介します!

<ズッキーニのひと口ピザ>
【材料】ズッキーニ…1本、 ピザソース・チーズ・オリーブオイル…適量
①ズッキーニは1㎝幅の輪切りにし、オーブンペーパーを敷いた鉄板に並べる。
②①にオリーブオイルをかけてからピザソースを塗り、チーズをのせてオーブンで焼く。チーズが溶けたらできあがり。
※オリーブオイルとの相性抜群のズッキーニ。朝食やおやつ、おもてなしにもどうぞ。

<ズッキーニのハーブフライ>
【材料】ズッキーニ…2本、強力粉…大さじ3、溶き卵…1個分、乾燥バジル…小さじ1、パン粉…90ml、揚げ油・レモン・中濃ソース…適量
①ズッキーニは2㎝厚さの輪切りにする。強力粉・溶き卵・バジルを混ぜたパン粉に順につける。
②揚げ油を170℃に熱し、①をからりと揚げる。
③器に盛って、レモンを添え、中濃ソースをかけていただく。
※ヨーロッパではフライでいただくことも多いズッキーニ。お弁当にもぴったり。

<ズッキーニの生姜おひたし>
【材料】ズッキーニ…1本、塩…小さじ1/2、生姜…小1片、だしつゆ…小さじ1、水…大さじ2
①ズッキーニを薄切りにし、塩でもんでしばらく置き、軽く絞っておく。
②だしつゆを水で薄めて①にかけ、すりおろした生姜をのせていただく。
※和風でもおいしいです!さっと作ることができ重宝しますよ。

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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