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2018.6.25 - BIO WEEKLY

今週のBIOWEEKLY:826

農産日記

「浜田さんの有機ブルーベリーの出荷が始まります」
先週は大阪・京都を中心に関西地方で大きな地震がありました。
ビオ・マルシェの宅配の本社豊中センターでも震度5強と比較的に強い揺れを感じ、棚の物が落ちてくるなどの被害がありましたが、幸いスタッフはみんな無事でした。
ご心配のお言葉をかけていただくなど、お気遣いいただき有り難うございました。
関西地方にお住いの皆さまの中には被害に遭われた方も多くいらっしゃるかと思います。1日も早い復旧・復興をスタッフ一同お祈りしております。

さて、大きく話が変わりますが、私は先日カタログvol.826よりご案内の有機ブルーベリーの生産者の浜田さんにお話を伺いました!
日本でブルーベリー栽培がまだ知られていない頃から、有機栽培でブルーベリーを作っている浜田さんご一家。
「過疎の町を元気にしたい!」という想いからブルーベリーの栽培を開始。また、栽培にあたっては「自分で食べたいと思うものを作りたい!」という考えが大前提にあり、農薬を使用せず、一から始められました。
ブルーベリーは収穫期間が短いため、収穫はじめから終わりまで約40種類くらいの品種を育てられています。
浜田さんによると一口にブルーベリーといっても品種によって、大きかったり小さかったり、甘みがあったり、酸味があったり、人のように個性があるそう。
「一粒一粒の個性を楽しんでほしい」と浜田さん。様々な品種がたっぷり詰まったパックでのお届けです。

自分の子供を育てるように、愛情をたっぷり注いで育てられた有機ブルーベリー。収穫したての美味しさをお楽しみいただけるのは、1年のうちでもこれからの約1ヶ月だけ。ぜひこの機会をお見逃しなく!
(農産担当:小関)

お届け野菜の情報

●有機きゅうり

一部野菜セットにて四葉きゅうりをお届けします
一部野菜セットにて四葉きゅうり(スーヨーきゅうり)をお届けします。
四葉きゅうりは、しゃきしゃきとした食感と皮目のやわらかさが特長で、ほんのりとした甘さがあります。
一般では産地から流通する際に四葉きゅうりならではのとげとげが落ちてしまうため、なかなか取り扱われない珍しい品種です。まずは生で丸かじりやサラダでお楽しみください♪

●有機新生姜1kg

カタログvol.827より季節限定出荷です!
カタログvol.827から3週間の季節限定で、新生姜漬け用の「有機新生姜1kg」がご注文いただけます。
甘酢漬けや紅生姜漬け、またジンジャーシロップなどお好みの漬け方で手作りの新生姜漬けがお楽しみいただけます♪
カタログvol.827の背表紙ではお得なセットもご案内しております!ぜひこの機会をお見逃しなく!

●有機大根

表面があばた状にぼこぼこしている
表面に黒い筋が入っているものがありますが、これはキスジノミハムシによる食害の影響です。皮をむいていただければ問題なく食べることができますので、軽度のものはお届けさせていただきます。
キスジノミハムシは大根・小松菜・チンゲンサイといったアブラナ科の野菜が大好きな虫です。数が少ない時は悪さをしませんが、ここ数年の気温上昇、異常気象により、発生が増えています。
有機栽培では虫を全滅させるような農薬は使用できないため、輪作による土づくり、防虫ネットを利用するなど発生をできるだけ抑える工夫をしていますが、発生を完全に抑えることができていない状況です。
どうかご理解いただきますよう、宜しくお願いいたします。

●有機レモン

湿気に注意!
お届けした有機レモンにカビが発生したというお声をいただきました。大変申し訳ございません。
有機栽培の果物は、栽培期間中の化学合成農薬はもちろん、収穫後のワックスなども一切使用していません。
湿気がこもると、少しの傷からカビが発生したり、傷みにつながる可能性があります。外気温が上がり、傷みやカビが発生しやすい状況になっています。センターでは検品を強化してお届けしています。
お届け後は、ビニール袋から出し、風通しの良い涼しいところで保存をお願いします。

●きのこ類

保存に注意!
気温が高くなってくると、葉野菜だけでなく、きのこも保存に注意が必要です。そのまま置いておくと、カサの裏側や表面が黒くなるといった傷みが出やすくなってしまいます。
きのこは湿気が多いと傷みやすくなるので、袋からとりだし、キッチンペーパーなどにくるみタッパーや鮮度保持袋へ入れ、冷蔵庫の野菜室で保存したり、冷凍で保存するのもおすすめです。
他のお野菜と同じく、長期の保存は避け、できるだけお早めにお召し上がりくださいね。

●梅雨時期のお野菜の保存について

じめじめムシムシ、人も体調をこわしやすい梅雨の時期。作物にとっても、ちょっとした傷から傷みが広がったり、病気の発生が心配される時期になります。
また、曇りが続いた後、急に太陽が照り気温が上がると、柔らかく育ったレタスなどの葉っぱがしおれやすくなってきます。さらに、輸送中やお届け先で少しでも外気温にふれると、傷みや黄変が進むことがあります。
お届けしたお野菜はできるだけ早く、冷蔵庫か涼しい場所で保管してください。特に、水菜・ニラなどの軟弱野菜、カットしてお届けしているキャベツなどはすぐ冷蔵庫に入れ、早めにお使いいただきますようお願いします。

●葉野菜の虫くいについて

ビオ・マルシェの生産者の畑には、いろいろな生き物たちがやってきます。アオムシやタバコガの幼虫、ヨトウムシなど、温暖化も影響してか、年々発生が増えており、農家さんも頭をかかえています。
これから気温が上がるにつれ、畑の作物を食い荒らす虫の発生が増えることが予想されます。
皆さんの食卓を支えるために、有機の畑で育った貴重な一個。産地・センターともに選別しながら、軽度のものはお届けさせていただきます。どうかご理解よろしくお願いいたします。

\管理栄養士 西岡の/旬の野菜活用レシピ

梅雨の作り置きおかず~食中毒を予防しよう~

作り置きおかず便利ですよね~。晩御飯の1品にもなるし、お弁当にも使えるし、我が家ではかなりお世話になっています。

うちは2歳の息子がいて晩御飯作りになかなか時間がとれないので、時間のある時にいくつか副菜を作り置きをして、当日はメイン1品+汁物を作るようにしています。
梅雨時期も同じく作り置きをすることが多いのですが、食中毒の発生時期は6~8月が多く、まだ気温が上がりきらない梅雨時期は案外気を抜いてしまいがちで食中毒を起こしてしまうことも。
そこで、作り置きするときの、食中毒予防のポイントを大きく4つご紹介します。
<1>保存容器は熱湯消毒
<2>汁気はなるべく少な目に
<3>味は濃いめ。梅・酢など殺菌作用のある味付けをする
<4>おかずは完全に冷ましてから蓋をする

特に気を付けてほしいのが<4>。食中毒菌は水分が大好きです。蓋に湯気などの水分がつくと、せっかく気をつけて作ったおかずが傷んでしまう原因になります。
このポイントを注意するだけで、簡単に食中毒を防ぐことができますよ。
今回は、この時期にぴったりな、作り置きおかずを3つご紹介します。

<ズッキーニとミニトマトの焼きマリネ>
【材料】ズッキーニ…1本、 ミニトマト…1パック、玉ねぎ…1/4個 、オリーブオイル…大さじ1、A[オリーブオイル…大さじ3、塩…小さじ1/2、レモン汁…大さじ1、砂糖・こしょう…少々]
①ズッキーニは7㎜程度にスライスし、ミニトマトは切れ目を入れておく。玉ねぎは薄くスライスしておく。
②ボウルにAと玉ねぎを入れ、マリネ液を作る。
③フライパンにオリーブオイルを入れ、ズッキーニを両面焼き、ミニトマトを加えてさっと炒める。
④②に③を加えて混ぜ合わせる。

<スライスかぼちゃの照り焼き>
【材料】かぼちゃ…1/4個、白ごま…適量、 醤油:みりん:酒=1:1:1…適量、オリーブオイル…適量
①かぼちゃをスライスし、電子レンジでチンするか、蒸して柔らかくしておく。
②フライパンにオリーブオイルを入れて、焼き目がついたら醤油・みりん・酒を加えてからめ、1~2分程度加熱して水気を飛ばす。 最後に白ごまをふる。

<オクラと鶏むね肉の梅ごまマヨ和え>
【材料】オクラ…1袋、ゆで鶏むね肉…1/2枚分※(作り方は①を参照)、A[梅(たたいたもの)…1個、マヨネーズ…大さじ2、練りごま…大さじ3、いりごま…大さじ1]
①鶏むね肉2枚の両面に塩こしょうをまぶし、皮目を下にして鍋に入れ、酒大さじ2・水400ml程度を加えて加熱し、沸騰したら弱火にして約5分加熱して火をとめる。余熱で火を通し、粗熱がとれたら完成。
②Aを混ぜ合わせる。オクラは塩ゆでして冷水で冷やし、3~4㎝の長さに切っておく。
③①で作ったゆで鶏むね肉1/2枚分を食べやすい大きさに割く。
④②、③の材料を混ぜ合わせて出来上がり。

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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