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今週のBIOWEEKLY:322

トマトイメージ

お届けの野菜情報

有機トマト「おいしいレシピ」

簡単なトマトレシピを3つ紹介します♪調味料以外は、ほぼトマト!ぜひ作ってみてくださいね。

レシピ①:有機トマトのだしつゆ漬け

【作り方】
湯むきしたトマトをだしつゆに漬けるだけ。お好みで千切りした青じそをのせると彩りもいいです。2時間程度冷やしてからいただきましょう。

レシピ②:手作りで♪100%有機トマトジュース

【作り方】
トマトを適当な大きさに切り、ミキサーやブレンダーなどでよく撹拌する。鍋に入れて火にかけ(弱火〜中火)、沸騰したら10分程度煮込む。火をとめて粗熱をとり、ザルなどでこす。冷蔵庫でよく冷やしていただきましょう。※冷蔵庫で冷やす前に、お好みで塩を加えてもOK!

レシピ③:有機トマトのにんにく炒め

【材料】(2〜3人分)
有機トマト…3個・有機にんにく(みじん切り)…1片分・有機醤油…大さじ1・洗双糖…小さじ1・塩、こしょう…適量・有機金ごま油(深煎り)…大さじ1

【作り方】
トマトは横半分に切り、さらに4等分に切る。フライパンにごま油とにんにくを加えて火にかけ、香りがでてきたら、切ったトマトと醤油・洗双糖・塩・こしょうを加えてさっと強火で炒めて完成。

有機ししとう「初出荷!カタログNo.324にてご注文ください。」

ししとうは、揚げびたし・煮びたし・天ぷら・素揚げしてカレーのトッピングや生姜醤油につけていただくなど、おいしい食べ方がたくさんあります!今回は、生のままのししとうにつけていただける、「甘味噌」の作り方をご紹介します。

レシピ:ししとうに合う!甘味噌

【作り方】
フライパンに、味噌(大さじ3)、砂糖(大さじ4)、醤油(小さじ1)を入れ、混ぜながら加熱し、水分がほとんどなくなったら完成。生のししとうにつけてお召し上がりください♪

有機新じゃが芋「そうか病の発生について」

「そうか病」という、じゃが芋の表皮にかさぶたのような病斑が発生し、出荷量が減少しております。そうか病は、土壌や天候の条件により発生するといわれています。一般的には土壌消毒や農薬散布で予防できる病気ですが、有機栽培では有効な予防策がないのが現状です。現在、新じゃが芋の入荷が少ない時期に加えて、そうか病の症状がみられるものが多いため、出荷量が減少しており、ご注文分をまかなうことが厳しい状況になっています。そのため、食味に影響のない軽度のものはお届けさせていただきます。かさぶたのようになっている箇所を取り除くことでお召し上がりいただけます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。

有機カリフラワー「少ない状況です。」

「ボトニング(早期出蕾)」という生理障害が発生し、出荷量が減少しております。ボトニングとは、株が十分に生長する前に花芽分化し、花蕾を形成してしまうことです。花蕾の部分を食べるカリフラワーがしっかりとした大きさに育つためには、花芽分化する前に十分に株が育っている必要があります。今年は、まだ株が小さなうちに寒さにあたったことでボトニングが発生し、花蕾が小さいものが多いため、出荷量が大幅に減少しております。そのため、ご注文通りにお届けできない場合がございます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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