メニュー

今週のBIOWEEKLY:320

有機トマト

お届けの野菜情報

有機トマト「おいしいレシピ」

レシピ:トマトた〜っぷり♪「簡単手作りケチャップ」

【材料】作りやすい分量
有機トマト…2kg・有機純りんご酢…100ml・有機新たまねぎ(みじん切り)…1/2個・塩…大さじ1・有機にんにく…2片・洗双糖…大さじ4〜5・オーガニックローリエ…1枚・有機鷹の爪…1本・こしょう…適量

【作り方】
①鍋に、湯剥きしたトマトをざく切りにしたものと、りんご酢以外の材料を加え、水分が少なくなるまで煮詰める。
②煮詰めたら粗熱をとり、ミキサーで混ぜ、りんご酢と一緒に鍋で加熱する。(酸味をとばす程度に)

有機新たまねぎ「保存は涼しいところで」

新たまねぎは、貯蔵の黄玉とよばれる茶色い玉ねぎに比べると水分がたっぷりで柔らかく、日持ちはあまりよくないため、できるだけ早くお召し上がりください。保存される場合は、紙に包んで冷蔵庫に入れる、直射日光があたらず風通しのよい涼しい部屋に置くなど、温度が上がりすぎない場所にお願いします。スライスして、オリーブオイル・お酢・塩コショウでマリネにしておくのもいいですね。

有機ホワイトアスパラ「今季初出荷です!カタログNo.322よりご注文ください」

出荷数量が少なく、希少な有機ホワイトアスパラ。アスパラは種から育てると収穫まで3年近くかかり、株の植え付けから5〜6年収穫ができる多年草。果物のように収穫までに長い年月を要します。その上栽培に多くの肥料を必要とするため、害虫や病気のリスクが高く、有機栽培をする人が非常に少ない作物です。さらに、北海道の寒暖差を活かして栽培されるホワイトアスパラは今の限られた期間しか収穫できません。ぜひこの機会をお見逃しなく!

よくあるお問合せ「お米の保存方法」

Q、お米はどのように保存すればいいですか?

購入した袋のままではなく、密閉容器に移し替え、野菜室や冷蔵庫などのドアポケットなどの高温多湿を避けた場所で保存しましょう!におい移りしやすいので、周りに香りの強いものを置かないこともポイントです。

保存のポイント3つ

①湿度の高い場所を避ける

お米は湿気や水気に弱い食材です。シンク下やキッチン周りの湿気が多い場所に保存すると、カビが生えるなどの原因になることも。計量カップを使うときは、水分が他のお米についてしまわないように、しっかり手を拭いてから使うようにしましょう。

②適度な温度で保存し、乾燥にも注意

適切な保存温度は15℃前後とされています。高温下や直射日光があたる場合などは、お米が乾燥してヒビが入ることもあり、おいしさが損なわれる可能性があります。また、お米につく虫は高温多湿下で活発になるといわれているので、温度管理はとても大切です。

③密閉性の高い容器に入れておく

空気にふれるとお米が酸化しやすくなるので、購入した状態でそのまま保存するのではなく、できるだけ密閉性の高い保存容器・袋に移し替えて保存するようにしましょう。また、お米はにおいが移りやすいため、近くに香りの強いもの(例えば洗剤など)を置かないように注意しましょう。

BIO WEEKLY

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

オーガニックライフを
始めてみませんか?