
2023.7.31 BIO WEEKLY
読みもの・NEWS
2023.3.27 - BIO WEEKLY
掘り立ての新じゃが芋
じゃが芋は光(蛍光灯も含む)に当たると、表面が緑色に変色します。
保存の際は、日光を当てないように新聞紙で包んだり、紙袋に入れてください。堀りたてフレッシュなじゃが芋なので、出来るだけ早くお召し上がりください。
フライドポテトやじゃがバター、炒め物などじゃが芋本来の味がよくわかる料理がおすすめです。
大根を切ると、まれに空洞がみられることがあります。これを「スが入る」といいます。
スが入る要因は様々ありますが、冬の終わりごろにみられるものは、春に向けて花を咲かせる準備のサイン。春になると、冬の間に蓄えた栄養を使いはじめるので、スが入りやすくなります。
スが入った大根は固くなったり、味が落ちることがありますが、これは花の準備をはじめている、春が近づいているということ。
ただ、今春の場合は、1月末の大寒波により長期間凍結したことで生理障害が起こり、空洞化したという可能性もございます。
スの入り具合は、外観から判断できない場合が多いので、お届けしてしまう可能性がございます。
万が一お届けしてしまった場合は、お手数ですが各窓口までお問合せください。
季節が移り変わるこの時期は、気温や天候の変化が激しく、作物にストレスがかかり、特に葉もの野菜は黄色く変色しやすくなります。
生産者と畑の状況を確認しながら、丁寧な検品をしてお届けさせていただきます。
輸送中に葉野菜の黄変が進む可能性がありますので、お届けの際にお気づきの点がございましたら各窓口までお知らせください。
1月末から2月にかけての寒波の影響で、弱ってしまった株が多くみられました。
なかなか葉をつけてくれなかったり、葉をつけても大きく育つための力が弱いため、生育が遅れ、出荷量が減少しております。
順次新たな苗を植えるなど尽力しておりますが、出荷量が回復するまで、もう少し時間がかかりそうです。
そのため、ご注文通りにお届けできない可能性がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いします。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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