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2018.5.14 - BIO WEEKLY

今週のBIOWEEKLY:820

農産日記

「和歌山県・内芝さんの有機びわの出荷が始まります!」
5月も折り返し地点。先週は全国的にスッキリしない天気で3月~4月並みの気温に戻り、私が住んでいる大阪でも少し肌寒い日が続きました。
天気予報によると、今週は急激に気温が上がり、7月並みの気温に戻るそうですね。目まぐるしく気温が変わり、体調を崩しやすくなる時期。私は、この季節の変わり目をもりもり旬のお野菜を食べて元気に乗り切ろう!と意気込んでおります(笑)

さて、カタログvol.822より和歌山県・内芝さんより有機びわの出荷が始まります!
内芝さんが有機びわの栽培を始めたのは、約30年前。山のひのき林を開墾して開始しました。
以前、私も案内をしていただいたことがあるのですが、「え!ここを通るの!?」と1回足踏みしてしまうほど細い山道をぐんぐんと登った急斜面に、高さ3~5メートルにもなる有機びわの木があります。
内芝さんはその木に登って、一つ一つ色づきを確認しながら収穫します。私なら怖気づいてしまいそうな高さの木。想像以上に危険な作業にとても驚きました。
びわの木は、12~1月の寒い時期に甘い香りの白い花が一房に百個ほど咲くそうです。
今年は花が咲くのが例年より遅く、生育が心配されましたが、厳しい寒波が訪れた今年の冬は、その分実が寒波にさらされる時間が短かったため、寒さによる影響が例年と比べると少なく、今は順調に生育しているとのことでした。
長年内芝さんが大切に育てた有機びわ。3週間の期間限定・数量限定でのご案内です。ぜひこの時期をお見逃しなく!
(農産担当:小関)

お届け野菜の情報

●有機ケール

カタログにてレシピをご紹介しております♪
カタログvol.820の4ページにて、喜多さんの奥様おすすめのケールレシピをご紹介しております。
ケールといえば、青汁のイメージが強いですが、喜多さんが栽培されているのは葉が大きな品種。苦みが少ないため、様々なお料理に活用いただけます!
日々、レシピを書き溜めている喜多さんの奥様。以前拝見させていただきましたが、1998年から20年間コツコツと書き溜めているレシピ帳には、様々な野菜のレシピが手書きで記載されており、どれもこれもとても参考になるお料理ばかりでした♪その中から選りすぐりのケールレシピです!
普段あまり馴染みのないお野菜かと思いますが、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください!

●有機レタス・サニーレタス

出荷順調です♪
ビオ・マルシェでは安定的にお届けするために、日本全国の産地のおいしい季節に収穫できた野菜をお届けしています。
有機レタスやサニーレタスは、冬から初夏にかけては長崎県の吾妻旬菜さんや兵庫県のうずしおさん、春から初夏に大阪の原田ふぁーむさん、成田ふぁーむさん、初夏から秋にかけて長野県の塩尻有機栽培研究会さんへと産地リレーのバトンをつないでいます。ちょうどこの時期はみなさんの出荷がかさなる時期で、収穫量も増えています。
サラダはもちろん、たっぷり食べられるスープやチャーハン、炒め物にもおすすめです♪皆様からのご注文お待ちしております!

●有機新たまねぎ

若いたまねぎはデリケート
この時期の玉ねぎは、皮が薄く水分をたっぷり含み柔らかく、傷みが発生しやすいため、検品を強化してお届けしています。
外のおに皮が軟らかい5月中旬頃までは、他の野菜といっしょに冷蔵庫で保管をおすすめします。また、輸送中に傷みが発生する場合もございますので、お気づきの点はスタッフにお知らせください。

●有機キャベツ

4~5月は、全国的にも端境期でキャベツが少ない時期です。
ビオ・マルシェでも南から北への産地リレーの時期にあたり、毎年少ない状況が続いています。出荷量が増えてくる6月上旬ごろまでは、出荷量が少ない状態が続くことが予想されます。
皆さんのご注文にお応えするため、少し小さいものもお届けをさせていただきます。どうかご理解よろしくお願いします。

●有機さつま芋

予定より早く出荷終了となります
産地にて傷みや腐りが発生し、予定よりも早く出荷が終了となりました。
しばらくお休みをいただき、次回は、鹿児島県から8月中旬頃に再開する予定です。お届けを楽しみに待ってくださっていた皆さま誠に申し訳ございません。

●有機いんげん

少ない状況です
鹿児島県の池田農園にて、一部白い斑点が出来たり、実が茶色くなったりする病気が発生し、次の実がなるまでの間、出荷量が少ない状況が続きます。
日によってはお届け出来ない日がございます。予めご理解のほど宜しくお願いいたします。

●葉野菜

黄色くなりやすい時期です
季節が移り変わるこの時期は、気温や天候の変化が激しく、作物にストレスがかかり特に葉野菜は黄色く変色しやすくなってきます。生産者と畑の状況を確認しながら、丁寧な検品をしてお届けさせていただきます。
輸送中に葉野菜の黄変が進む可能性がありますので、到着時でお気づきの点がございましたらお知らせください。

●柑橘類

湿気に注意
有機栽培の果物は、栽培期間中の化学合成農薬はもちろん、収穫後のワックスなども一切使用していません。
湿気がこもると、少しの傷からカビが発生したり、傷みにつながる可能性があります。お届け後は、ビニール袋から出し、風通しの良い涼しいところで保存してください。

\管理栄養士 西岡の/旬の野菜活用レシピ

サニーレタスの隠れた才能

「サニーレタスって、普通の玉レタスと比べて栄養素に違いがあるの?」
●実は、隠れた「緑黄色野菜」
「緑黄色野菜」と「淡色野菜」はカロテンの含有量で分けられています。玉レタスが「淡色野菜」なのに対して、サニーレタスは「緑黄色野菜」。驚くことに、サニーレタスのカロテン量は玉レタスの約15倍も含まれているのです。
カロテンは抗酸化作用が有名ですよね。このカロテンは、野菜の脂質含有量によって吸収率が約10%~60%もの差があります。カロテンを効率よくいただこうと思えば、油と一緒に食べることがおすすめなのです。
●ビタミン・ミネラル類は玉レタスの数倍!イライラを鎮める「サポニン」も
玉レタスと比べて、ビタミンCやE、カリウム、カルシウムの含有量は数倍ともいわれ、サニーレタスは栄養素の宝庫でもあります。ちなみに、「レタスを食べると眠くなる」といわれるように、乳状の白い汁に含まれる「サポニン様物質」は、イライラを鎮めてくれるといわれています。今回は、生サラダ以外のおいしい食べ方をご紹介します。

<一番簡単かも!サニーレタス炒め>
【材料】サニーレタス…1/2個、ちりめん…お好きなだけ、塩…少々、ごま油…適量
ちりめんをごま油で炒め、ちぎったサニーレタスを加えてさらに炒め、最後に塩で味つけする。

<サッとゆでて和えるだけ。サニーレタスナムル>
【材料】サニーレタス…1/2個、醤油…小さじ2、チキンコンソメ…1袋、ごま油…小さじ1、すりごま…少々
①サニーレタスは30秒ほど茹でて、冷水にとって水気を絞り、ざく切りにする。
②醤油・ごま油・チキンコンソメを加えてよく混ぜ合わせる。
③②を器に盛り、すりごまをかける。

<所要時間5分!サニーレタスチャンプルー>
【材料】サニーレタス…1個、卵…2個、ウインナー…4本、A[ウスターソース・マヨネーズ…大さじ2、かつお節…1パック]、塩こしょう…適量、油…適量
①ウインナーは斜めにスライスし、サニーレタスは食べやすい大きさにちぎっておく。
②卵をボウルに入れ、Aを加えて混ぜ合わせておく。
③油をひいたフライパンにウインナーを入れて炒め、②を加えて炒める。
④卵に火が通ったら、サニーレタスを加えてしんなりするまで炒め、塩こしょうで味を整える。

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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