
2023.3.20 BIO WEEKLY
読みもの・NEWS
2023.3.6 - BIO WEEKLY
花わさびは、わさびの若い葉茎・花芽を収穫したもので、春の訪れを告げる食材としても知られています。わさび特有のツンと鼻に抜ける辛味や、シャキシャキとした歯ごたえが特長。おすすめの食べ方は三杯酢漬け。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。
・三杯酢漬けの作り方
①花わさびを洗ってステンレスのボウルに入れ、沸騰直前のお湯を花わさびにかける。(沸騰したお湯だと煮えてしまうので注意!)
②お湯から花わさびが出ないようにお皿で重しをしてラップで密封する。
③お湯が冷めたら、水気を絞って三杯酢で和える。
④瓶などの密封容器に入れ保存する。
カタログ№312・7ページよりご注文いただけます!
注文番号【0623】花わさび 100g前後
有機ほうれん草
綺麗な緑色の蒸しパンができます!お好みで、ナッツやドライフルーツを加えるとワンランクアップ♪
【材料】(7cmカップ約6個分)
有機ほうれん草…1/2束分(茹でたもの)、平飼いたまご…1個、洗双糖…大さじ2、パスチャライズ飛騨(牛乳)…50ml、国産有機菜の花畑(なたね油)…大さじ1、国産有機薄力粉…100g、ベーキングパウダー…小さじ1
【作り方】
①ほうれん草・卵・砂糖・牛乳・油をミキサー(またはフードプロセッサー)に入れ、ほうれん草が細かくなるまで撹拌する。
②①をボウルにうつし、薄力粉・ベーキングパウダーを加えて混ぜる。
③耐熱性のシリコンカップに2の生地を等分に入れる。(カップの7分目くらいまでを目安に!)
④フライパンに③を並べ、底から2~3cmほどの水を加える。蓋をして弱めの中火で15~20分ほど蒸す。竹串をさしてみて、生っぽい生地がついてこなければ完成。
※蒸し器の場合は、たっぷりのお湯を入れた蒸し器で、中火で15~20分ほど蒸してください。
ピリッとした辛みと爽やかな香りが特徴のクレソン。サラダやお肉料理の添え物のイメージですが、家庭の食卓ではあまり馴染みがないですよね。今回は、「宮崎県・甦る大地の会」の有機クレソンのこだわりをご紹介します♪
①土耕栽培
一般的なクレソンは「水耕栽培」されることが多いですが、甦る大地の会のクレソンは「土耕栽培」。そのため、味が濃く、香りがよいとご好評いただいております。
②柔らかい新芽だけを収穫
太い茎の部分が少なく、新芽の部分を収穫・パック詰めしているので、柔らかく食べやすいのが特徴です。
☆サラダに
クレソンのピリッとした辛みを楽しむなら、ベーコンや柑橘類とともにサラダにするのがおすすめです。
☆しゃぶしゃぶに
甦る大地の会の生産者・鈴木さんのおすすめは、おでんの出汁でしゃぶしゃぶにしていただくこと。豚肉とクレソンをしゃぶしゃぶして、豚肉で包んでいただくとおいしいそうです☆ぜひお試しください♪
「温州みかん」×「トロビタオレンジ」の交配品種です。近年、新しく品種登録された色々な柑類の親にあたることでも有名です。
温州みかんの甘さとオレンジのフレッシュな香りを受け継いだ、まさに良いとこ取りの柑橘です!果肉は柔らかでジューシー♪種も比較的少なめで食べやすいです。
手ではむきづらいので、包丁で!オレンジのようにクシ切りにカットしていただくのがおすすめ。薄皮ごと食べることができます♪
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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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