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今週のBIOWEEKLY:251

はっさくティー

お届け野菜の情報

有機はっさく

初出荷♪カタログNo.253よりご注文いただけます

はっさくは、サクサクとした食感とさっぱりとした甘みが特徴。皮が分厚いですが、果実のおなかへ包丁で浅く十字に切り目を入れると簡単に皮がむけます。
農薬・ワックスの心配がないので、皮ごと細く千切りにして砂糖を入れて煮詰める『はっさくマーマレード』づくりもおすすめです!はっさくならではの、ほどよい苦みもありながら、さっぱりとした爽やかな甘みが美味しいはっさくに仕上がっていますよ♪たくさんのご注文をお待ちしております。
※カタログNo.253(8P)に掲載☆
注文番号【0582】有機はっさく 1kg前後

有機柚子

一部『花柚子』をお届けさせていただきます

現在ご案内している有機柚子ですが、産地の品種が切り替わるため一部規格を変更してお届けさせていただきます。
現在お届けしております品種は一般的に『本柚子』と呼ばれる品種であり、1個100g程度のものです。今後一部お届けの可能性のある『花柚子』は本柚子に比べ小ぶりの品種であり、1個50g程度です。こちらをお届けさせていただく場合、通常2個で1パックとしているところ、4個1パックを納品させていただきます。

どんこ椎茸(原木)

少ない状況です

12月に入り、急に寒くなったことにより、生育がなかなか進まず、収穫量が減少しております。
これによりお届け出来ない場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいた皆様、大変申し訳ございません。

有機キャベツ・有機ブロッコリー

表面の紫色は美味しくなった証拠

キャベツ・ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜には、アントシアニンと呼ばれる紫色の色素が含まれています。気温の低い時期や寒さにあたると紫色に変わる現象が起きやすくなります。
野菜表面にみられることが多いですが、キャベツについては、生育途中に寒さにあたると、小さい状態で表面が変色するため、収穫する頃に半分にカットして断面をみると、芯の上側部分に変色がみられることもあります。これは熱によって消える色素ですので、ゆでていただくときれいな緑色になります。お召し上がりいただいても問題ありません。
寒い環境下に育ったおかげで甘みが増して美味しく仕上がっている証拠です。甘味を増した冬のお野菜をお楽しみください。

有機にんじん

簡単レシピ3つ【栄養素ポイント付☆】

☆ホクっと香ばしい「グラッセ風」☆
①にんじんの皮をむき、4~6等分にする。
②オリーブオイルを多めに入れたフライパンで、各面4~5分程度じっくり焼く。
③塩・こしょうをふって完成。
【栄養素ポイント】
にんじんに含まれるβカロテンは油と一緒に調理することで、吸収率がUPすることは有名ですよね!大きく切ってオリーブオイルで焼くだけの簡単&おいしい一品です。

☆サクっと「にんじんと海老のかき揚げ」☆
①にんじん(1本)は皮ごとスライサー等で細切りにする。海老(80g)は殻をむき、ブツ切りにする。
②小麦粉(50g)と冷水(35ml)を合わせて衣にし、にんじんと海老を加えて軽く混ぜる。
③スプーンなどですくい、熱した揚げ油に入れてじっくりと火を通し、上下を返して揚げる。
【栄養素ポイント】
βカロテンは、皮の近くに多く含まれるので、できるだけ皮はむかずにいただきたいところ。細切りにすることで、皮つきでも舌触りを気にせず、おいしく召し上がれます。

☆簡単常備菜「キャロット・ラペ」☆
①酢(大さじ2)、オリーブオイル(大さじ1)、砂糖(大さじ1/2)、塩こしょう少々を合わせる。
②にんじん(1本)は細切りにし、①とレーズン(5~10g程度)を加え、混ぜ合わせたら完成。
【栄養素ポイント】
にんじんには、アスコルビナーゼというビタミンCを壊す酵素が含まれています。熱を加えたり、レモンやお酢と一緒に調理することで、働きを抑えることができるため、サラダなどで生食をするときは、お酢やレモン果汁入りのドレッシングで和えるといいですよ♪

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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