
2023.7.31 BIO WEEKLY
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2022.11.21 - BIO WEEKLY
りんごは、冬場であれば、常温でも数週間〜1ヵ月程度の保存が可能ですが、実は乾燥に弱い果物です。湿度を保つために、できるだけ1個ずつ新聞紙に包み、冷蔵庫で保存しましょう。
りんごはエチレンガスを放出し、他の食材を熟成させる作用があるので、ガスが漏れないように新鮮チャック袋などにいれて密閉した状態で保存してください。
ただ、ケースでご注文いただいた場合、保管場所が取れないこともあるかと思います。そんなときは、りんごを1つずつ新聞紙で包み、発泡スチロールや段ボールなどの箱にまとめて入れて、風通しがよく涼しい場所に保管するのがおすすめです。
「届いた安納芋に傷みや腐れがあります…」とお問合せをいただいております。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
九州の産地で、芋の部分が腐れたり葉や茎が枯れたりする「基腐病(もとぐされびょう)」という病気が発生していることが原因と考えられます。有機栽培に関わらず、近年九州を中心に大きな被害がでております。
産地・センター共に検品を強化しておりますが、輸送中に症状が発生する可能性もございますので、お届けしたものにお気づきの点がございましたら、お手数ですが、各窓口までご連絡をお願いいたします。
「届いたみかんに傷みやカビがあります…」とお問合せをいただいております。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
今年9月に縦断した大型台風14号の影響で、実が揺られた際に枝にぶつかり、目に見えないほどの打ち身や小さなキズがついた可能性があります。有機栽培のみかんは一般的に使用されている収穫後の防腐剤や防カビ剤を使用しておらず、輸送中にこの小さなキズから菌が進入し、傷みが発生することがあります。
産地・センター共に検品を強化しておりますが、お届けしたものにお気づきの点がございましたら、お手数ですが、各窓口までご連絡をお願いいたします。
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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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