メニュー

今週のBIOWEEKLY:247

自然薯の落とし汁

お届け野菜の情報

再開のお知らせ

「しめじ」「きのこアソート」

カタログ掲載を休止しておりました「しめじ150g前後」「しめじ150g前後×3」「きのこアソート1セット」ですが、現在順調に生育しており、出荷の目途がつきましたので、カタログNo.249・250(P7に掲載)より再開いたします!ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。ご注文お待ちしております。

有機自然薯

☆期間限定☆強い粘りともっちり感を楽しんで♪

期間限定でカタログに掲載しております、有機自然薯のご紹介です。
栽培されているのは、山口県山口市徳地にある「ミライエfarm」。適度な昼夜の温度差があり、清らかな山の湧き水が流れる、緑豊かな場所です。
自然薯栽培でこだわっているのは土作り。地元の山をお手本とし、腐葉土に富んだ土、花崗岩の細かい砂を畑に取り入れ、山の環境に近い土壌を再現しています。1本1本丹精込めて育て上げた自然薯は、「白さ・粘り・香り」が自慢です。とろろご飯にはもちろん、お焼きや落とし汁、チップス等、様々なお料理でお楽しみください。
※カタログNo.249・250 P6に掲載。注文番号【9006】にてご注文ください。

☆自然薯のすりおろし方☆
①使う分だけカットする。
②コンロなどで「ひげ根」をあぶり焼きする。
③あぶった燃えカスを洗い流す程度に水洗いする。
④そのまま皮ごと(ここ大事!)すりおろしてください。

☆自然薯おすすめの食べ方☆
①皮ごとすりおろしたとろろを、スプーンなどですくい、そのまま70℃前後で50~60秒ほど素揚げ後、海苔で巻いて甘辛醤油につければ「とろろの磯辺揚げ」
②皮ごとすりおろしたとろろを、油をしいたフライパンに落とし入れて焼くと、お餅代わりの「お焼き」
③とろろの粘りが強く、なかなか出汁と混ざらないとき「卵の黄身」とまぜて、ボリューム満点のふわっふわ「とろろご飯の素」
④皮ごとスライスして素揚げし、噛むほどもっちり!「自然薯チップス」

有機大根

切ったら、中に空洞がみられます…

「スが入っている、内部に空洞がみられる」というお問合せをいただきました。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
これは、空洞症とよばれる生理障害の一種で、生育の途中で根の中に空間ができてしまうものです。栽培中に雨が少なかったり、気温が高すぎる等が原因で発生することが多いといわれています。長野県の産地では、生育期に雨が少なく、平年より気温が高い日が続いたこともあり、空洞化が起きてしまったと考えられます。
出荷時の先端の根を切る際に断面を確認し、産地・各センターとも検品を強化しお届けしてまいりますが、症状の進行度によってはお客様のお手元に届いてしまうことも考えられます。お届けの際、お気づきの点がございましたら、各窓口までお知らせください。

有機ビーツ

一部、上部をカットしたものをお届けする場合がございます

今年は生育期に気温が高い状態が続いたことで、生育不良が発生し、ビーツの上部(葉茎がついていた部分の下側)が空洞化しているものがみられます。
食味には影響のない、軽度な症状のものについては、空洞化した部分をカットしてお届けする場合がございます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

りんごの保存術

乾燥対策を!

りんごは、冬場であれば、常温でも数週間~1ヵ月程度の保存が可能ですが、実は乾燥に弱い果物です。湿度を保つために、できるだけ1個ずつ新聞紙に包み、冷蔵庫で保存しましょう。りんごはエチレンガスを放出し、他の食材を熟成させる作用があるので、ガスが漏れないように新鮮チャック袋などにいれて密閉した状態で保存してください。
ケースでご注文いただいた場合、保管場所が取れないこともあるかと思います。
その場合は、りんごを1つずつ新聞紙で包み、発泡スチロールや段ボールなどの箱にまとめて入れて、風通しがよく涼しい場所に保管するのがおすすめです。

BIO WEEKLY

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

オーガニックライフを
始めてみませんか?