
2023.7.31 BIO WEEKLY
読みもの・NEWS
2022.11.7 - BIO WEEKLY
どんこ椎茸とは、冬の寒い時期にゆっくり生長させ、椎茸のカサが7分開きにならないうちに採取した椎茸で、肉厚で縁が丸まっているのが特徴です。
そのまま焼いたり、煮たり、椎茸の味をしっかり楽しめるお料理におすすめ!まさに今が旬の椎茸です!贅沢にまるごとお楽しみください♪
※カタログNo.248 P7に掲載。注文番号【0640】よりご注文ください。
生育期の多雨の影響により、傷みが発生し、予定より早めの出荷終了となりました。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
「届いた南瓜が傷んでいた…」とお問合せをいただいております。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
南瓜は低温が苦手なお野菜です。北海道の産地では、今年は気温が下がる時期が例年より早く、生育中の多雨の影響も相まって、貯蔵中に傷みが発生している状況です。
産地・センター共に、出荷前の検品を強化しておりますが、丸ごとお届けの場合、外観から傷みがわかりにくいことがありますので、お気づきの点がございましたら、大変お手数をおかけいたしますが、各窓口までお問合せをいただきますようお願いいたします。
有機栽培のみかんは、化学合成された殺虫剤・殺菌剤や除草剤、収穫後の防腐剤や防カビ剤も使用していません。そのため、袋の内部の湿度が高い状態が続くと、目に見えないほど小さなキズから菌が進入し、傷みやカビが広がることがあります。
お届け後はできるだけ早く袋から出し、風通しの良い涼しい場所で保存をお願いします。
九条葱は京野菜のひとつ。柔らかく、風味、甘みが格別の青葱です。旬の九条葱には独特の「ぬめり」があり、他の葱にはない香りと甘さがぎゅっと凝縮されています。薬味としてだけでなく、炒め物やお鍋にもぴったりですよ♪
※カタログNo.248 P6に掲載。注文番号【0597】よりご注文ください。
ラ・フランスなどの西洋梨は、収穫した後すぐに食べられる果物ではなく、「追熟」が必要です。今回は、追熟の方法と、食べごろのサインをご紹介します。
☆追熟の方法☆
追熟は、気温が高いと早く進み、低いと緩やかになります。
食べたい分だけ常温において追熟させましょう。(気温が高すぎるとうまく追熟が進まないので、20℃前後の涼しい場所が理想です。)
まだ食べない分は、冷蔵庫(または野菜室)に入れ、乾燥しないように新聞紙にくるみ、袋に入れて保存するとベストです。
※5kgケースをご購入の方へ
室内・涼しい玄関先・冷蔵庫など、気温の異なる場所に分けて置いておくと、食べごろの時期をずらすことができるので、上手に1ケースを食べきることができます。ぜひお試しください♪
☆食べごろサイン☆
軽く親指で押し、やや柔らかさを感じ、甘い香りがしてきたら食べごろです。
果皮の色が黄色っぽくなることもありますが、緑色のまま食べごろを迎える場合もあるので、柔らかさと香りを目安にお召し上がりください。
☆追熟に失敗したら…☆
カットしてみたらまだ早かった…ということがあります。そんなときは生食をあきらめて、ジャムやコンポートにしてしまいましょう。砂糖とお水を加えて煮て、果肉が柔らかくなったら完成。お好みでレモン汁を加えると味がしまります。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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