
2023.7.31 BIO WEEKLY
読みもの・NEWS
2022.10.17 - BIO WEEKLY
「しめじ150g前後」「しめじ150g前後×3」「きのこアソート1セット」ですが、カタログNo.245から当分の間、掲載を休止いたします。
しめじですが、9月中旬頃、種菌に雑菌が混じったことで生育不良が発生し、少しでもお届けできるように最善を尽くしてきましたが、現在の培地の様子をみると、改善の見込みが立たないため、このたび出荷を休止することとなりました。
しめじが入っている「きのこアソート」も同時に掲載を休止いたします。えのき100g前後、まいたけ100g前後については、引き続き単品のご注文を承っております。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
有機黒豆枝豆は一般的な枝豆に比べ豆だけでなく莢の色もこげ茶色をしています。これは傷んでいるわけではなく黒豆枝豆の品種の特性です。
食味には影響がないため安心してお召し上がりください。
ビーツはロシアの定番料理「ボルシチ」に使われることで有名ですね。
基本的に下ゆでしたものをサラダや酢漬け、煮込み料理などに使うことが多いお野菜です。今回は、ビーツの下ゆでの方法をご紹介します。
★ビーツの下ゆで方法
①ビーツ(1個)をよく洗い、葉を落とす。
②ビーツ、酢(大さじ1)、ビーツが浸かる位の水を鍋に入れ火にかける。
③水面が揺れるくらいの火加減で竹串がギリギリ通る位までゆでる。(30~40分程度)
④湯に浸したまま粗熱を取り、色素の飛び跳ねに注意してピーラー等で皮をむく。
⑤使用法にあった大きさに切り完成。冷蔵・冷凍で保存OK。
※カタログNo.245 P6掲載。注文番号【0592】にてご注文いただけます。
Q:平飼いたまごを割ったときに、血が混じっていたり、茶色の塊がみられることがありますが、食べても大丈夫?
A:①「血斑」
卵を割ったときに、時々みられる赤色の斑点を「血斑」といいます。
卵を産み始めた産卵生理の整わない若いニワトリや外気の急激な変化や大きな物音のようなストレスを一時的に受けることによって、卵巣もしくは輸卵管の毛細血管が切れ、これが卵の形成時に混じってしまい、血班となることがあります。
A:②「ミートスポット」
小さな茶色の塊は、卵の殻の色素片が混じる「ミートスポット」と考えられます。
殻の色が赤い卵は、白い卵に比べて多く見られる現象で、卵が鶏の体内で作られる過程で、卵の殻の色素が入りこんでミートスポットになるといわれています。
①も②もお召し上がりいただいても問題ありませんが、「血斑」については、血の量が多く、卵全体に混じったような状態でしたら食用を避け、お手数ですが各窓口までお知らせください。
丸ごとのかぼちゃは常温で保存するのがおすすめ!
カットしてあるものは、種とワタをスプーンで綺麗に取り除き、切り口の表面にぴったりとラップをかぶせ、切り口が空気に触れないようにカバーをして冷蔵庫で保存するのがおすすめです。ワタの部分には水分が多いので、取り除かないと冷蔵庫に入れても傷みやすくなってしまいます。上手に保存して、ぜひ旬の美味しさをお召し上がりください!
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
2023.7.31 BIO WEEKLY
2023.7.24 BIO WEEKLY
2023.7.17 BIO WEEKLY
2023.7.10 BIO WEEKLY
2023.7.3 BIO WEEKLY