メニュー

今週のBIOWEEKLY:217

アスパラガス

お届け野菜の情報

有機ホワイトアスパラ

今季初出荷です!カタログNo.219よりご注文ください

出荷数量が少なく希少な有機アスパラ。数量限定・期間限定での出荷です。
アスパラは種から育てると収穫まで3年近くかかり、株の植え付けから5~6年収穫ができる多年草。果物のように収穫までに長い年月を要します。収穫までに長く時間がかかるうえ、たくさん収穫するためには多くの肥料を必要とするので、害虫や病気のリスクが高く有機で栽培する人が非常に少ない作物です。
また、北海道の寒暖差を活かして栽培されるホワイトアスパラは、一年を通して今の時期の限定された期間でしか収穫が出来ません。ぜひこの機会をお見逃しなく!
☆レシピ:有機ホワイトアスパラの卵黄ソース
【材料】
有機ホワイトアスパラ…4本、南箱根の厳選バター…適量、塩・白コショウ…適量、A:卵黄のソース[南箱根の厳選バター…100g、卵黄…2個、白ワイン…20ml、オーガニックレモン果汁…15ml、塩・白コショウ…少々]

【作り方】
①卵黄のソースを作る。ボウルにバターを入れ、完全に溶かす。別のボウルに、卵黄、白ワイン、レモン汁、塩、白コショウを入れ、50℃の湯せんにかけながらもったりするまで混ぜ合わせる。湯せんから外し、溶かしたバターを少しずつ加えながら全体にとろみがつくまで混ぜる。
②有機ホワイトアスパラの半分より下の皮をピーラーでむく。
③バターと塩、白コショウで②をじっくり焼き、皿に移して①のソースをかけて完成。

有機ブロッコリー

少ない状況です

寒い日が続いたと思えば、急に日中汗ばむ陽気になったりと、季節の変わり目で不安定な気候が続いております。そのため、日によっては出荷量が少なくなり、ご注文通りお届けできないことがございます。大変申し訳ございません。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

産地が切り替わりの時期を迎えています

すっかり春の陽気となり、日中は汗ばむ日も増えてまいりました。畑の様子も冬から様変わりし、気温の上昇とともに雑草や害虫が増えたり、栽培に適した野菜が変わってゆく季節です。
化学合成された農薬や肥料を使用せず行う有機栽培は産地の風土や気候に合った作物を栽培する「適地適作」が非常に重要になります。
レタス類は現在西日本の産地から信州の産地へ出荷産地が切り替わる季節を迎えており、一部の品目では出荷量が不安定な状況です。これにより事前にご案内しております野菜セットの内容を変更してお届けする場合がございます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、どうかご理解のほど宜しくお願いいたします。

きのこ類

菌糸が伸びやすい季節です

ぶなしめじやエリンギに、白い綿状のものが付いていることがありますが、これは『気中菌糸』と言って、キノコの一部です。
『気中菌糸』は温度変化などによって発生しやすくなり、特に季節の変わり目などはよく出てきます。召し上がっていただいても問題ございません。予めご理解の程よろしくお願いします。

熊本県・肥後あゆみの会の柑橘類がおすすめ♪

有機グレープフルーツ「国産でかつ有機栽培のグレープフルーツは大変希少!」

グレープフルーツと言えば、フロリダや南アフリカなどの輸入物が主流で、国産物の流通が少ない果物です。さらに有機栽培となると極少量で大変希少!肥後あゆみの会では、地元の植物や海草から抽出したエキスを使って生命力を最大限に引き出し、大切に育てています。

河内晩柑「できる限り農薬の使用回数を抑えて栽培しました」

河内晩柑は熊本県で生まれた爽やかな甘みの柑橘で、和製グレープフルーツと呼ばれることもあります。収穫前に落下しやすい河内晩柑は、一般では多くの化学合成農薬を使って収穫量が大きく減少するのを防ぎますが、できる限り農薬の使用回数を抑えて栽培しています。

有機小松菜

ごまとの相性は抜群!

☆レシピ:有機小松菜と手揚げのサッと炒め
【材料】
有機小松菜…1束、国産手揚げ…2枚、有機金ごま油…大さじ1、焼きのり…適量、塩・コショウ…適量

【作り方】
①小松菜は4cm長さに切り揃える、手揚げは熱湯をかけて表面の油を洗い流し、4cm長さに切る。焼きのりは火であぶり、食べやすい大きさにちぎっておく。
②フライパンにごま油をひき、小松菜の軸、手揚げを炒め、塩・コショウをする。
③葉を加えサッと炒め、しんなりしたら焼きのりを加えてさっと混ぜて完成。

BIO WEEKLY

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

オーガニックライフを
始めてみませんか?