今週のBIOWEEKLY:331
2023.7.31
鹿児島県の福留果樹園より出荷される「有機新にんにく」のご紹介です♪(カタログNo.218・7ページに掲載)
福留果樹園は徳之島の南端に圃場を構え、長年新にんにくを作り続けています。
Q:どんなにんにくなの?
A:小粒ながら香りの強い南方系の品種で、ほんのり紫色の表皮が特長です。
Q:皮が紫色だけど、どうして?
A:「アントシアニン」という色素によるもので、食べていただくのに問題はありません。むしろにんにくを料理によく使うスペインでは紫色がはっきり発色している方が良いにんにくとされるほどです。
Q:食べ方のおすすめを教えて!
A:薬味として使うのはもちろん、ぜひ揚げにんにくや醬油漬けにしてにんにくそのものを味わってみてください♪
ひとつひとつ丁寧に収穫、梱包、検品し、しっかりとした温度管理のもと配送していますが、 畑で十分に熟してからお届けしていますので、少しの衝撃や気温の変化で すぐに傷みにつながる可能性があります。 お気づきの点がございましたら、お知らせください。