
2023.7.31 BIO WEEKLY
読みもの・NEWS
2022.2.7 - BIO WEEKLY
体があたたまるポタージュです。とてもきれいな緑色が美しい…☆朝食にもぴったり♪
☆ほうれん草の豆乳ポタージュ☆
【材料】(4人分)
有機ほうれん草…1束、有機じゃが芋…1個、有機たまねぎ…1/2個、南箱根の厳選バター…大さじ2、有機豆乳(無調整)…2カップ、こしょう…少々、A[水…2カップ、有機醤油…大さじ1、野菜ブイヨン…小さじ2、塩…少々]
【作り方】
①ほうれん草は柔らかめに茹で、細かく刻む。
②じゃが芋は1~2センチ角に切り、たまねぎはみじん切りにする。
③鍋にバターを熱し、②をよく炒め、Aを加えて15分ほど煮る。
④①と③を一緒にミキサーにかけ、滑らかにする。
⑤④を鍋に戻し、豆乳を加えて混ぜて、グツグツ沸騰させない程度まで加熱する。こしょうを加えて完成。
滋賀県の産地では、寒波により葉が傷み、雪の重みで葉や茎が折れてしまったことが原因で、収穫量が減少しております。これによりお届け出来ない場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいた皆様、大変申し訳ございません。
Q:大根や白菜など冬に旬を迎える『冬野菜』。なぜ冬に食べる野菜は美味しくなるのでしょうか?
A:それは、寒さに耐えるために野菜が糖分を蓄えるから!
野菜は80%以上を水分で構成していることがほとんど。0℃を下回るとそのままでいると凍ってしまいます。凍らないように野菜が取る行動、それは専門的な言葉でいうと『凝固点降下』と言います。水分の中に揮発しない糖分を混ぜることで、そのままなら0℃になったところで体が凍ってしまうところをマイナス5℃になっても凍らなくなります。葉や根に糖分を増やして寒さに耐えているから美味しくなります。
栄養たっぷりで甘みを蓄えて育った野菜をいっぱい食べて、冬を乗り切りたいですね♪
【材料】(2人分)
平飼い卵…2個、有機長芋…50g、無添加たらこ…20g、だし汁(かつお節と昆布でだしを取る)…30ml、国産有機醤油(うすくち)…小さじ2、有機本みりん…小さじ1
【作り方】
①たらこをほぐし、皮を取り除く。長芋をすりおろし、卵、だし、醤油、みりんと合わせる。
②卵焼きフライパンに卵液を流し、たらこを乗せ、卵で巻き込んでいくように卵焼きを作ったら完成。明石焼きのようにだし汁に浸して食べるのもおすすめです。
カタログNo.209の5、8ページを見ると、旬の柑橘類が勢ぞろい!
『どれを注文しよう…』とお悩みの方!私のおすすめランキングをご紹介します。ぜひ、ご注文の参考になさってくださいね♪
1位:有機パール柑
堂々の第1位!爆買いしてしまいます。
2位:有機伊予柑
子供も大好き♪一瞬で食べてしまうおいしさ。
3位:有機はっさく
こんなに味の濃いはっさくは初めて…。薄皮も食べてしまうのは私だけ!?
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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