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今週のBIOWEEKLY:144

ラフランス

お届け野菜の情報

ラ・フランス

山形県・猪野さんからお便りいただきました!

カタログNo.145からお届けが始まるラ・フランス。生産者の猪野さんよりお便りをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

「伝票にお届け先を書いていく事務も欠かせぬ大事な仕事」~実はよろず屋~
ナシ畑では、剪定・摘果・袋かけ・下草刈り・防除等、いろいろな作業をしています。そのために、草刈機・防除機などの点検・整備も必要です。
また、生産や出荷に伴う資材の在庫確認や調達も必要です。最後には、出荷の数量・日時・お届け先の確認も欠かせません。
ある時機械屋さん、ある時事務員さん、ある時営業マンでもあります。どれも1個ずつのナシをおいしく食べてもらうための大事な仕事です。
令和三年秋 猪野

お野菜の保存について

できるだけお早めに冷蔵庫へ

夜間は冷え込み、秋を感じるようになったこの頃。昼夜の気温差に体調を崩してしまう方も多い季節です。野菜も気温の変化に弱く、まだ日中の気温が高いこの季節は輸送中やお届け先で少しでも外気温にふれると、傷みや黒ずみ、カビが進むことがあります。お届けしたお野菜はできるだけ早く、冷蔵庫か涼しい場所で保管してください。
特に、ベビーリーフやほうれん草などの葉野菜、カットしてお届けしているキャベツ・白菜・南瓜などはすぐ冷蔵庫に入れ、早めにお使いいただきますようお願いします。

有機生椎茸(菌床)

少ない状況です

有機生椎茸(菌床)ですが、10月中旬から急に気温が下がったことにより、生育が遅れている状況です。これによりお届け出来ない場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいた皆様、大変申し訳ございません。

有機種なし柿

少ない状況です

有機種なし柿は9月下旬の気温が高かったことにより色付きが早く進み、例年に比べて一足早く出荷量が減少しております。虫害の発生も見られるためご注文通りにお届けができないことがございます。お届けを楽しみにお待ちいただいた皆様、大変申し訳ございません。
焼肉などを巻いて食べるのもよし、ナムルやチャンプルーにするのもよし、様々なお料理で活用して、ぜひこの旬の時期にたっぷりお召し上がりください!

有機黒豆枝豆

莢が茶色いのは黒豆枝豆の特性です♪

有機黒豆枝豆は一般的な枝豆に比べ豆だけでなく莢の色もこげ茶色をしています。
これは傷んでいるわけではなく黒豆枝豆の品種の特性です。食味には影響がないため安心してお召し上がりください。

有機枝豆

豆と野菜の良いとこ取り!

「畑の肉」と呼ばれる大豆と同様、たんぱく質をたっぷりと含んでいるといわれる枝豆。女性ホルモンに似た働きをしてくれる「イソフラボン」や、肝臓でアルコールを分解するときに欠かせない「メチオニン」を含むことでも有名です。
大豆と決定的に違う点は、野菜に多く含まれる、ビタミンCやβカロテン、葉酸などの栄養素も含んでいること!枝豆は、「豆と野菜の良いとこ取り」の食材なのです♪

★枝豆は早めに調理しよう!
枝豆は、収穫してからも呼吸を続け、そのまま放置すると発熱し、鮮度が落ちやすいお野菜です。畑でとれたての、甘みや旨みを楽しんでいただくために、お届け後は、できるだけ早く調理してあげてください。
★フライパンで蒸し焼きもおすすめ!
枝豆を塩もみし、フライパンに蓋をして約7分ほど蒸し焼きにする方法もおすすめ。ビタミンなどの水溶性の栄養素が流れるのを防げます。
★余ったら冷凍も可能!
塩ゆでしたものを手早く冷まし、エンバランスなどに入れて冷凍庫へ。1か月程度保存が可能です。召し上がるときは、冷凍枝豆を皿に移してラップをかけ、電子レンジで加熱してください。枝豆300gなら約4分間、100gなら約1分半程度、様子を見ながら解凍しましょう。

有機レタス、有機サニーレタス

生で食べるサラダだけじゃない!火を通しても美味しいよ♪

レタス類はサラダや付け合わせとして生でいただくことが多い野菜ですが、加熱することで食感、味わいが変わり一度でたくさんいただくことができます。
レタスはスープや炒め物、チャーハンなど完全に火は通さず、少しシャキシャキ食感を残すように調理するのがおすすめです。サニーレタスは丸ごとオリーブオイルで香ばしく焼いて、マッシュルームやゆで卵と合わせて、温サラダなんていかがでしょうか。

BIO WEEKLY

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日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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