
2021.11.15 BIO WEEKLY
お知らせ
2021.4.19 - BIO WEEKLY
カタログNo.119より有機そら豆をご案内いたします。旬のこの季節ホクホク食感と豆のいい香りを楽しむおすすめの調理法は莢ごと丸焼きとフリット。
簡単に香ばしい豆の香りを味わいたいなら丸焼きがおすすめ。莢ごと魚焼きグリルやトースターに入れて莢が黒く焦げるまで焼くだけ。やけどに気を付けて実を取り出したらお塩につけていただきます。
サクッホクッ♪の食感を味わいたいならフリットがおすすめ。莢から出し、薄皮をむいたそら豆にフリット衣をつけ、180℃の油でカラッと揚げたら完成。子供のおやつ、お酒のおつまみにピッタリです。
★フリット衣★
【材料】
卵白…1個分、塩…ひとつまみ、国産有機薄力粉…大さじ3、国産有機片栗粉…大さじ3、水…大さじ4
【作り方】
①卵白と塩をツノが立つまで泡立てる。
②別のボウルに薄力粉、片栗粉、水を合わせる。
③揚げ油の準備ができたら①と②を合わせてさっくり混ぜ、具材をつけて揚げていく。
カタログNo.119より鹿児島県の福留果樹園から有機新にんにくをご案内いたします。
福留果樹園は徳之島の南端に圃場を構え、長年新にんにくを作り続けています。小粒ながら香りの強い南方系の品種で、ほんのり紫色の表皮が特長です。この紫色はアントシアニンによるもので、食べていただくのに問題はありません。むしろ、にんにくを料理によく使うスペインでは紫色がはっきり発色している方が良いにんにくとされるほどです。
薬味として使うのはもちろん、ぜひ揚げにんにくや醬油漬けにして、にんにくそのものを味わってみてはいかがでしょうか。
すっかり春の陽気となり、日中は汗ばむ日も増えてまいりました。畑の様子も冬から様変わりし、気温の上昇とともに雑草や害虫が増えたり、栽培に適した野菜が変わってゆく季節です。
化学合成された農薬や肥料を使用せず行う有機栽培は産地の風土や気候に合った作物を栽培する「適地適作」が非常に重要になります。
レタスやほうれん草などの葉物野菜は現在西日本の産地から信州の産地へ出荷産地が切り替わる季節を迎えており、出荷量が不安定な状況です。
これにより事前にご案内しております野菜セットの内容を変更してお届けする場合がございます。ご迷惑をお掛けいたしますが、どうかご理解のほど宜しくお願いいたします。
カタログNo.118より春の山菜わらびと山ぶきをご案内しております。どちらもあくが強い食材ですが、しっかりとあくを抜くことで山菜おこわやおひたしなどで美味しくいただけます。
ご家庭であく抜きをしてお召し上がりください。
★「わらび」あく抜きの方法★
バットにわらびを並べ、一緒にお届けした灰(または重曹)を適当な量まぶして、95℃のお湯を注ぎ、わらびがお湯からでないように落し蓋をして一晩置きます。よく水洗いしてご利用ください。
★「山ぶき」あく抜きの方法★
山ぶきを鍋に入る長さに切り、塩をまぶして板ずりをする。その後しんなりするまで茹で、水にさらしながら皮をむく。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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