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今週のBIOWEEKLY:107

ブロッコリーの畑

お届け野菜の情報

有機ブロッコリー

寒さにあたり、ぎゅっと甘みを蓄えました♪

九州、関西の産地から寒さにあたり、甘みを蓄えた有機ブロッコリーをお届けいたします。
凍るような寒さの中、ブロッコリーは自身が凍り付いてしまわないよう、葉や根に糖分やビタミンを蓄えてじっくり育ちます。今回はしっかりブロッコリーのうま味を味わえるアヒージョのレシピをご紹介いたします。

★有機ブロッコリーと海老のアヒージョ★
【材料】
有機ブロッコリー…1個、天然バナナ海老…100g、有機ニンニクのみじん切り…大さじ1、鷹の爪…少々、有機ロイヤルナバリオリーブオイル…適量、バター…10g、塩・コショウ…適量
【作り方】
①ブロッコリーを洗い、食べやすい大きさにばらす。海老は尾を残して殻をむき、背ワタを取る。
②ブロッコリーは少し硬いくらいまで下ゆでし、海老は塩、コショウで下味をつける。
③食卓に置けるサイズの小鍋にニンニク、鷹の爪、塩、オリーブオイルを入れ、弱火でじっくり加熱する。
④いい香りがしてきたら②、バターを加え、加熱し、火が通ったら完成。
※バケットなどのパンとともにお召し上がりください。

有機れんこん

表面・切り口が黒いのは『タンニン鉄』によるものです

れんこんの表面や切り口が、赤色や黒褐色、黒紫色に変色していることがあります。
これは、表面についた土の鉄分が酸化した「酸化鉄」の色もしくは、れんこんの組織中に含まれるタンニンという成分が、土から吸収した鉄分と結合してタンニン鉄になり、変色したものと思われます。
どちらも食べていただくのに問題はありません。タワシで洗っていただくか、酢水の中に浸していただければある程度は落とすことができます。お届けの際、お気づきの点がございましたら、各センターまでご連絡のほどお願い致します。

有機バナナ

検品を強化してお届けいたします

お客様より「届いたバナナが黒くなっていた」というお声をいただいております。大変申し訳ございません。
バナナのように熱帯や亜熱帯の暖かい地域で育った果物は、今のように寒さが続き、低温状態が続くと代謝気候の調節ができなくなり、果肉や果芯の変色が起こります。
また運送中の衝撃により傷が入り、傷みが進む場合もあります。今後以上に検品を強化しお届けいたします。お気づきの点がございましたら、各センターまでご連絡のほどお願いいたします。

有機九条葱

少ない状況です

京都府の産地よりお届けを予定しておりました有機九条葱は気温低下による生育不良により出荷量が減少しております。これによりお届け出来ない場合がございます。楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。

有機パセリ

少ない状況です

高知県の産地よりお届けを予定しておりました有機パセリはアブラムシの被害により出荷量が減少しております。これによりお届け出来ない場合がございます。楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。

柑橘類について

表面が汚い…安心の証です!皮をむいてどうぞ

表面の黒い斑点やシミのようなものは、農薬を使う一般栽培では防ぐことができる病気によるものです。皮をむけば、問題なく食べていただけますので、軽度のものはお届けさせていただきます。
農家さんたちが、農薬や化学肥料に頼ることなく、環境に負荷をかけずに栽培した有機栽培の柑橘です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

有機大根

上手に1本使い切り♪

「大根1本をどうやって使おうかなー」とお悩みの皆様!部位によって調理方法を変えてみるのはいかがでしょうか?
葉っぱに近い部分は肉質がしっかりしていて、一番甘い部分。大根おろしやサラダ、マリネなどにおすすめ。
真ん中の部分は、水分たっぷりでみずみずしく、甘みもしっかり。煮物におすすめ。
根の先端は、辛味が強く繊維質。そのため、薄切りにして漬物やみそ汁の具に使うのがおすすめ。ピリッと辛めな大根おろしがお好きな方は、先端の部分を使うのがベストです!いろいろなお料理で美味しくまるまる1本使いきりましょう♪

BIO WEEKLY

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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