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今週のBIOWEEKLY:035

畑のつるむらさき

お届け野菜の情報

有機つるむらさき

栄養満点♪夏でもすくすく育ちます♪

各地で猛暑日が続いており、人にも葉物野菜にとっても苦しい季節となってまいりました。
そんな夏場が旬の食材であるつるむらさき。暑さに負けずすくすく生長しています。つるむらさきはバランスの良い栄養価が特長です。特にビタミンC、カルシウムを多く含んでおり、美肌効果、骨や歯を丈夫にする効果が期待できます。
今回はうまみたっぷりの魚の干物と合わせたパスタレシピを提案致します。
ほっけの開きは塩味とうまみを兼ね備えており、アンチョビのようにパスタとの相性は抜群。柚子胡椒も加えて爽やかに仕立てました。
★有機つるむらさきとほっけのパスタ★
(材料:2人前)
有機つるむらさき…1束、有機にんにく…1片、氷温乾燥しまほっけ切身…2切れ、国産有機生パスタ スパゲッティ…2食分、有機鷹の爪…1本、有機柚子胡椒Green…小さじ2、有機ロイヤルナバリオリーブオイル(仕上げ用)…大さじ1、塩・コショウ…適量
(作り方)
①つるむらさきを5cm長さに切り揃える。ほっけは魚焼きグリルで焼き、骨を取り除き、2cm程度の角切りにする。柚子胡椒とオリーブオイル(仕上げ用)を合わせておく。鷹の爪の種を取り、輪切りにしておく。
②パスタを表示の時間ゆでる。
③にんにくを包丁でつぶし、フライパンにオリーブオイル(分量外…大さじ2)とともに入れて、弱火でじっくり加熱する。色付いたら火を止め、鷹の爪、つるむらさきを加え炒める。
④つるむらさきの軸に火が通ったらほっけを加え、サッと炒める。
⑤④にパスタを加え、塩コショウで味をつけ、パスタのゆで汁(分量外)を適量加えて乳化させる。
⑥火を止め、合わせておいた柚子胡椒とオリーブオイルを加えて和えたら完成。

有機長芋

簡単ふわとろ卵焼き♪

長芋の独特なネバネバは、胃腸機能を回復させ、食欲増進、疲労回復の効果が期待されています。
また免疫機能の働きを助けると考えられている「サポニン」や「アルギニン」も含んでおり、夏場の風邪予防、夏バテ解消に効果が期待できます。
★有機長芋のふわとろ卵焼き★
(材料)
平飼い卵…2個、有機長芋…50g、無添加たらこ…20g、だし汁(かつお節と昆布でだしを取る)…30ml、国産有機醤油・うすくち…小さじ2、有機本みりん…小さじ1
(作り方)
①たらこをほぐし、皮を取り除く。長芋をすりおろし、卵、だし、醤油、みりんと合わせる。
②卵焼きフライパンに卵液を流し、たらこを乗せ、卵で巻き込んでいくように卵焼きを作ったら完成。明石焼きのようにだし汁に浸して食べるのもおすすめです。

有機みょうが

早期出荷終了となります

有機みょうがは産地で日照りが続いている影響で焼けが発生しており、花が咲いてしまったものも見られるため出荷できるものがなく、予定よりも早く今季出荷終了となりました。
お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。

生椎茸(原木)

かさが白い

生椎茸(原木)の圃場は急激な気温上昇により乾燥状態が続いております。
椎茸は乾燥状態で生長するとかさの表面が白っぽく育つことがございます。食味に大きな影響はないため安心してお召し上がりください。

サニールージュ

今季出荷終了となります

産地にて数日猛暑が続いたことにより、実が樹上でしおれてしまい、今季は予定よりも早く出荷終了となりました。
お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。

二十世紀

今季初出荷♪みずみずしく、ジューシーな二十世紀♪

カタログvol.036より大分県・日田市に圃場を構える太郎良農園から二十世紀をご案内いたします。
生産者の太郎良さんはお祖父さんの代から畑を引き継ぎ3代目。二十世紀以外にも「豊水」や「新高梨」など様々な品種の梨を栽培されています。
今回ご紹介する二十世紀はみずみずしさが特長。シャキッとした果肉と口いっぱいに溢れる果汁をぜひこの機会にお楽しみください。

BIO WEEKLY

BIO WEEKLY

日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。

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