
2021.3.1 BIO WEEKLY
お知らせ
2020.3.17 - BIO WEEKLY
独特な香りと苦味が特徴のクレソン。ビタミンやカルシウム、カロテン、鉄分などの成分が豊富です。生でも食べられるので、サラダや和え物にすれば栄養を逃さず摂取できます。
クレソンの茎も葉と同様、生で食べることができます。苦味が気になるのであれば、軽く茹でてお浸しのようにしたり、炒め物にすると苦味が緩和します。
★クレソンとベーコンのサラダ★
【材料】(2人分)
クレソン…1束、ベーコン…30g、レタス…80g、A:ドレッシング[酢…大さじ1、塩…ひとつまみ、粒マスタード…3g、オリーブ油…大さじ1]
①クレソンとレタスは洗って食べやすい大きさに切る。
②ベーコンを7ミリ位に切り、フライパンでこんがりするまで炒める。
③Aを混ぜ合わせる。
④器に①、②を盛り付け、③を添える。
カタログviol.012までご案内しておりました有機ブラッドオレンジ。樹の上で熟してくると、収穫する前に実が自然に落下してしまいやすいオレンジです。
一般的には落下を防ぐ農薬を使用することもありますが、有機栽培の畑では使用することができません。
収穫のタイミングの見極めが重要ですが、今年は暖冬傾向だったこともあり、予想以上に早く落下が進んでしまいました。そのため、収穫量が少なく早期終了となります。
お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
実はビオ・マルシェの宅配スタッフの間では、人気の柑橘です!
口の中で一粒一粒がプチプチとはじける、プリッとジューシーな実で酸味が少なく、さわやかな後味が特徴です。ゼリーやサラダにも適しており、一度食べるとまた食べたくなる味わいです。
中原観光農園の中原さんもおすすめの柑橘ですよ♪まだ試していない方は、ぜひこの機会にお試しください!
「スリップス」はねぎ類につく虫で、葉の表層をなめたり、吸汁して葉の組織を傷つけ、ニラに白い傷のようなものをつけてしまいます。
有機栽培では完全に発生を防ぐことができない虫です。食味には問題がない、軽度のものを選別しながらお届けさせていただきます。何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。
表面の黒い斑点やシミのようなものは、農薬を使う一般栽培では防ぐことができる病気によるものです。
表面をぬるめのお湯で洗えば落ちる汚れもあり、皮をむけば問題なく食べていただけますので、軽度のものはお届けさせていただきます。
農家さんたちが、農薬や化学肥料に頼ることなく、環境に負荷をかけずに栽培した有機栽培の柑橘です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
小松菜は、食べやすい長さに切ります。生姜は薄い千切りにします。鍋に昆布を引き椎茸を並べて、ひたひたの水を入れます。少しの醤油と生姜を入れて、椎茸を煮ます。椎茸に火が通ってきたら、小松菜を加えて火が通るまで煮ます。
ビーツは皮ごと茹でて1cmの角切りにして、塩で揉みます。鍋に酢と月桂樹(必要であれば、甜菜糖)を入れ、一煮立ちさせてマリネ液を作ります。マリネ液にビーツを入れ30分以上漬け込み、5cm長さに切った水菜と混ぜ合わせて完成です。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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