
2021.1.18 BIO WEEKLY
お知らせ
2020.2.3 - BIO WEEKLY
カタログvol.008より、九州の産地から有機新じゃが芋をお届けいたします。
出荷第一号となる産地は鹿児島県の「かばた農園」。美味しいじゃが芋を届けたいとの一心で日々試行錯誤を繰り返しておられます。赤土で栽培されることで皮が薄く、きめ細やかなため皮付きのまま蒸し野菜やフライドポテトに最適です。
菜の花、新じゃが芋、柑橘類など春を感じる食材が続々登場しております。食卓で一足先に春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
★おすすめレシピ 「菜の花のコロッケ」★
材料(10~12個分)
じゃがいも(中)…5~6個、玉ねぎ(中)…1/2個、菜の花1/2束、豚挽肉…50g、小麦粉・溶き卵・パン粉…適量、揚げ油…適量、炒め用油…大さじ1弱、塩・こしょう…適量
1.じゃがいもは茹でて柔らかくする。フォークの背などを使い粗くつぶす。
2.菜の花はサッと茹でてみじん切りにする。
3.玉ねぎはみじん切りにし、油をひいたフライパンに豚挽肉とともに入れて中火で2~3分、玉ねぎが透き通って肉に火が通るまで炒め、軽く塩・こしょうをふる。
4.ボウルに1のじゃがいもと2、3を入れて塩・こしょうで味を調える。
5.4を10~12等分して小判型に丸める。
6.5に、小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつける。180℃に熱した揚げ油で、表面がきつね色になるまで揚げる。
※お好みで、牛ひき肉を使っても。
里芋・さつま芋・安納芋・金時芋は低温がとても苦手です。低温にさらされると変色・傷みなどが発生し『風邪引き』状態になってしまいます。冷蔵庫には入れず、風通しのよい涼しい場所で保存しましょう。
室内でも温度が低くなってしまうときは、新聞紙などで包んだり段ボールに入れるなど寒さを防いで保存してください。
長期保存する場合は、ゆでたり、焼いたり加熱調理してから冷凍するのがおすすめです。
カタログvol.007より今季初出荷となる有機不知火。熊本や広島の産地より皆様へお届けさせていただきます。
濃厚な甘さが人気の不知火。実は収穫直後は甘みに負けないぐらい酸味も強くあります。収穫してから貯蔵させ、酸味が落ち着いたところで出荷を開始します。産地ごとに収穫時期が違うため、出荷前に生産者の皆様と食味の目合わせを行い、お客様へお届けしております。
柑橘類の中でも特に甘みが強く、人気も高い有機不知火をこの機会にぜひお買い求めください。
兵庫県の生産者よりお届けしております有機レタスは生育に遅れが出ており、お届け出来ない場合がございます。
お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
ごぼうと人参は細い千切りにします。生姜も千切りにします。フライパンにごぼうを入れて、甘い香りがするまで炒めます。人参と生姜を加え、ヒタヒタより少ない水を加えて蓋をして煮炒めします。ごぼうが柔らかくなったら、醤油を回し入れ、煮汁がなくなったら出来上がりです。
ニラは3cmくらいの長さに切ります。フライパンに油を引いてニラを炒めます。ニラが少ししんなりしてきたら、水を切った豆腐を手でつぶして加えます。塩、ターメリックを振って、豆腐の水分がなくなるまで炒めます。最後に胡椒を振って出来上がりです。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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