
2019.12.9 BIO WEEKLY
お知らせ
2019.12.2 - BIO WEEKLY
各産地より順調に出荷中の有機ブロッコリー。おすすめの食べ方は「有機ブロッコリーのアーリオオーリオ」。
下茹でしたブロッコリーをにんにく、オリーブオイルで炒めて、塩コショウで味付けしたら完成。簡単付け合わせとしてパクパク箸が進みます。
栄養面からみてもブロッコリーに含まれるビタミンB1はニンニクのアリシンと結びつき、糖質の代謝を促進することで疲労回復効果が期待できると言われています。
有機南瓜、坊ちゃん南瓜に「カビが生えていた」「傷んでいた」などお声をいただいています。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
有機栽培の南瓜、坊ちゃん南瓜は、化学合成された殺虫剤・殺菌剤や除草剤を使用していません。したがって湿度が高い状態が続くと、小さなキズから菌が進入し、表面に傷みやカビが広がることがあります。
お届け後は早めにお召し上がりいただき、長期保存する場合はカットして冷凍保存することをおすすめします。
里芋・さつま芋・安納芋・金時芋は低温がとても苦手です。
低温にさらされると変色・傷みなどが発生し『風邪引き』状態になってしまいます。冷蔵庫には入れず、風通しのよい涼しい場所で保存しましょう。
室内でも温度が低くなってしまうときは、 新聞紙などで包んだり段ボールに入れるなど寒さを防いで保存してください。
長期保存する場合は、ゆでたり、焼いたり加熱調理してから冷凍するのがおすすめです。
カタログvol.949からご案内しております福岡県・鳥越農園の有機セロリについて、生育初期に虫害が出ており出荷開始時期に遅れが出ております。
日によってはお届け出来ない場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
人参には風邪予防に効果的なカロテンが多く含まれており、昼夜の寒暖差が激しく体調を崩しやすい今の季節にぜひ食べていただきたい食材です。
シチューやスープの具材として馴染み深い人参ですが、有機栽培の人参は甘みとコクが強く、オリーブオイル、塩コショウで味をつけオーブンでじっくり火を通すだけで立派な一品となります。
菊菜は葉と茎を分けて3cmくらいの長さに切ります。こんにゃくは薄く短冊切りにします。フライパンに胡麻油を引いて、こんにゃくを炒めます。こんにゃくに油が馴染んだら茎を入れて炒めます。茎に火が通ったら、葉を加えて炒めます。少しの醤油で味を調えて、仕上げに砕いたくるみを入れて出来上がりです。
ひじきは水で戻しておきます。人参は太めの千切りにします。インゲンは茹でて斜めに3cmくらいの長さに切ります。フライパンに人参を入れて、弱火で炒めます。甘い香りがしてきたらひじきを重ねて入れ、ひじきの戻し汁と少しの醤油を加えて蓋をします。途中で天地返しをして、味を染み込ませます。最後に茹でたインゲンと生姜の絞り汁を入れ、ひと混ぜして出来上がりです。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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