
2021.3.1 BIO WEEKLY
お知らせ
2019.11.12 - BIO WEEKLY
今週より山梨県・澤登さんの有機イエローキウイの出荷が始まります!
有機イエローキウイの果肉は黄色。大きさはグリーンキウイと比べると小ぶりですが、熟すと甘みが増し、果肉がとろとろになります。
澤登さんは、一般ではエチレンガスを使って追熟させることが多いなか、季節や品種に合わせて出荷をおこない、それぞれの品種をゆっくり自然に追熟させてからお届けしています。手で触ってみて硬い場合は、いったん冷蔵庫に入れるなど、温度の低いところにおいてから、暖かいところに出すと追熟が進みますよ。
12月からはお届けする品種が変わり、グリーンキウイの出荷が開始します。ぜひ品種の違いもお楽しみください♪
11月に入り寒さも本格化してまいりました。有機の小松菜は中華丼に入れるとシャキシャキ食感とフレッシュな香り、彩りを与えてくれます。
豚肉、人参とともに炒め、おろし生姜、うずらの卵を加えて中華あんにからめたら体を芯から温めてくれる中華丼の完成です。
北海道の産地よりお届けしております有機南瓜がおいしい季節になりました。今回は南瓜を丸ごと1個美味しく頂く南瓜あんをご紹介します。
切りやすくするために有機の南瓜をまるごとラップで包み、レンジで5分ほど加熱します。皮をむき、包丁で角切りにします。箸が通る柔らかさまでゆで、口当たりを柔らかくするため裏漉します。南瓜の重量の1/3のグラニュー糖とひとつまみの塩を加えて焦げ付かないように加熱しながら鍋で混ぜ合わせたら完成です。お好みで有機レーズンを加えるのもおすすめです。冷凍で保存でき、パンに塗ったりお餅につけてお召し上がりください。
有機栽培はどうしても虫害からは縁が切れません。生産者は防虫ネットを使用したり、こまめに見回り早めに手でとったりと努力を続けていますが、虫たちが活動する時期には一日で広がってしまうことがあります。生産者・センターともに、よりいっそう丁寧に検品をし、お届けしてまいります。
万一、お召し上がりいただけないようなものが届きましたら、各センターまでお知らせください。
じゃがいもと玉ねぎは、櫛形に切ります。フライパンに玉ねぎを入れて、甘い香りがするまで炒めます。次にじゃがいもを入れて、オリーブオイルをひと回しして、全体を混ぜ合わせます。蓋をして、じゃがいもに火が通るまで蒸し炒めにします。じゃがいもに火が通ったら、少しの塩で味を調えて出来上がりです。
椎茸はレンコンの大きさに合わせて切ります。ニンニクはみじん切りにします。鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて加熱して、香りがしてきたらレンコンを入れて加熱します。レンコンに火が通ったら椎茸を入れます。ひとつまみの塩を振って味と調えて出来上がりです。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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