
2019.12.9 BIO WEEKLY
お知らせ
2019.10.7 - BIO WEEKLY
お鍋に欠かせない有機菊菜のお届けがスタートします!
菊菜はなんといっても香りのよさと歯ごたえが特徴。「ファイトケミカル」を含むお野菜で、豊富に含まれるβ-カロテンが体内で必要な分だけビタミンAに変換され粘膜のバリアを強化し、花粉や病原菌などから私たちを守ってくれるといわれています。
すき焼きや寄せ鍋はもちろん、おひたしやごま和えもおすすめです。白菜や小松菜などクセのない野菜と合わせて作るとほろ苦さが和らぎますよ。
カタログvol.941からご案内しております大阪府・原田ふぁーむの有機黒豆枝豆について、実の太りが悪く大幅に収穫量が減少しております。
日によってはお届け出来ない日がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
北海道産にんじんの出荷が始まっておりますが、北海道からの輸送には通常より日数が多くかかるうえ、まだ日中の気温が高いために、傷みが出やすくなります。
にんじんは洗うと熱をもちやすく、傷みの原因につながります。そのため、通常は産地の冷蔵施設で冷やしてから出荷していますが、冷蔵施設のない産地では、鮮度と品質を保つため選別後にすぐに出荷をしています。
お届けする産地によっては、土つきにてお届けをさせていただきます。
長野県の塩尻有機栽培研究会の圃場では細菌性の病気が広がっており、出荷数が大幅に少ない状況です。日によってはお届けできない日が発生する場合がございます。
お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
カタログvol.942までご案内している甲斐路について、9月末頃まで「早生甲斐路」という品種をお届けしておりましたが、10月に入り品種が切り替わり「本甲斐路」でのお届けになります。
この品種は、今までお届けしていた「早生甲斐路」と比べると、色が回りにくい品種です。そのため房の色は全体的に薄めですが、食味は変わらず問題ございません。
出荷終盤のこの時期は、甘みもいっそうのってきて美味しい時期です。この時期だからこその味をぜひお楽しみください。
南瓜とさつまいもは、一口大に切ります。ほうれん草は茹でて3cmくらいの長さに切ります。お鍋に油を引いて、南瓜とさつまいもを入れ油がなじむように炒めます。小麦粉を振り入れ、豆乳を少しずつ入れて小麦粉がダマにならないように混ぜます。そこへ、炊いたもち粟とほうれん草を入れて混ぜます。塩と甘めのお味噌で味を調え耐熱皿に入れ、オーブンで10分ほど焼いて出来上がりです。
人参を細い千切りにしてボウルに入れます。ひとつまみのお塩を振って軽く人参を揉みます。人参がしんなりしたらレーズンと酢、オリーブオイルを加えて混ぜ合わせます。30分ほど置いて出来上がりです。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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