
2021.3.1 BIO WEEKLY
お知らせ
2019.9.23 - BIO WEEKLY
今週よりお届けがスタートしている有機種なし柿について、現在出荷している柿は「中谷早生」と「刀根早生」という品種でどちらも渋柿になります。この渋柿を、有機JASで認められた資材だけを使用して渋抜きをおこなっています。
この渋抜きは、柿の呼吸作用を利用しているため、気温の高低や柿の大きさによって渋の抜け具合が違ってきます。
お届け前にセンターで検品し、渋が抜けているか、熟度、色が調度良いかを確かめてからお届けさせていただきます。
渋抜きを行うことによって、実はやわらかくなりやすくなっています。他の果物と違って、傷みではありませんので、やわらかいものも美味しく食べていただけます。
また、ヘタの周りが少し青いものをお届けすることがありますが、果実が熟し美味しく食べられることを確認してお届けしています。ぜひ今が旬の柿をお楽しみください♪
北海道産にんじんの出荷が始まっておりますが、北海道からの輸送には通常より日数が多くかかるうえ、まだ日中の気温が高いために、傷みが出やすくなります。
にんじんは洗うと熱をもちやすく、傷みの原因につながります。そのため、通常は産地の冷蔵施設で冷やしてから出荷していますが、冷蔵施設のない産地では、鮮度と品質を保つため選別後にすぐに出荷をしています。
お届けする産地によっては、土つきにてお届けをさせていただきます。ご理解のほど宜しくお願いいたします。
カタログvol.939までご案内しておりました有機ピアレスについて、生育時の日照不足により、例年よりも収穫量が少なくなっております。
日によってはお届けできない日が発生する場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
カタログvol.939よりお届け開始予定でしたが、2週間前の高温により虫の被害が出ております。開始週の収穫量が予定よりも減少しており、日によってはお届けできない日が発生する場合がございます。
vol.940より安定してお届けできる見込みです。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。
8月末に連日降り続いた雨により長野県の塩尻有機栽培研究会の圃場では病気が広がっており、出荷数が大幅に少ない状況です。日によってはお届けできない日が発生する場合がございます。
お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
なすとピーマンは1cm角に切ります。お鍋にココナッツオイルを引いて、なすとピーマンを炒めます。なすがしんなりしてきたら、甘めのお味噌とクミンを加えて味を調えます。春巻きの皮に具材をのせて巻いて油で揚げます。
金時芋と人参は食べやすい大きさの乱切りにします。お鍋に人参を入れて、ひとつまみのお塩をふりかけマッサージします。ひたひたより少なめのお水で茹で始めます。一煮立ちしたら金時芋を加え、串が通る柔らかさになるまで茹でます。ほうれん草を3cmくらいの長さに切って茹でます。ほうれん草と、人参、金時芋をボウルに入れてオリーブオイルで和えた後、マヨネーズと混ぜて出来上がりです。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
2021.3.1 BIO WEEKLY
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