
2021.1.18 BIO WEEKLY
お知らせ
2019.7.8 - BIO WEEKLY
カタログvol.929より今年も有機ルピアレッドの出荷が開始します。
生産者の坂本さんの畑は、北海道中富良野町に広がります。有機栽培でのメロン栽培は非常に難しいと言われていますが、完全無農薬で10年以上も栽培を続けています。
出荷して一週間後に食べ頃になるメロンはどれか、それを見極めるのは長年の経験を持つ坂本さんにしかできません。
安心・安全と品質をとことん追求して栽培された有機ルピアレッド。有機栽培ならではの上品な甘さと豊かな香りをお楽しみください。
カタログvol.928からご紹介している有機つるむらさき。どんどん気温が上がるこの時期に暑さに負けず、ぐんぐんと葉を伸ばすお野菜です。
他の葉野菜と比べて、ビタミンCやカロテン、鉄分やカルシウムなどを多く含み「健康野菜」とも言われています。さっと茹でて胡麻和えやナムル、またお肉とにんにくで炒めものにするのもおすすめです!
栄養満点のスタミナ野菜でこの暑い夏を乗り切っていきましょう!
きゅうりの表面に、白い粉が付着している場合があります。これはブルームと呼ばれるものです。ブルームとは、暑さ寒さの外因や、水分の蒸発を防いだりするために、作物自身が出す白い粉のことです。
ブルームきゅうりは表皮が薄く、水分量が多いので、食べたときの食感がシャキシャキとするのが特長です。
安心してお召し上がりいただけますので、ご理解のほど宜しくお願いします。
長野県・吉沢さんの有機ビーツがカタログ初登場です!カタログvol.929/930でご注文いただけます。
吉沢さんの畑は長野県の南部、飯田市に広がります。ご夫婦二人で山を開墾した畑には、美しい里山の風景とともに四季折々の有機野菜が育ちます。
ビーツは下茹でしておくと冷蔵保存ができ、サラダや冷たい和え物のアクセントにぴったり!カタログvol.930の4ページにて下茹で方法とおすすめレシピをご紹介しております。
ぜひこの機会にビーツならではの鮮やかな色合いと優しい甘みをお楽しみください♪
とうもろこしの有機栽培では、一般で使用されているような農薬は使用しないため、蛾の幼虫・アワノメイガなどによる虫の被害がどうしても避けられません。
この幼虫は、とうもろこしの雄花に卵を産みつけ、暑さが厳しくなるにつれて、一気に被害が広がることがあり、ほとんど出荷できなくなることもあります。
良品として出荷できるものは7本に1本程度といわれる貴重な有機とうもろこしです。
虫食い等による傷みのあるものは先端をカット、また食味に影響のない軽度のものはお届けさせていただきます。どうかご理解のほどよろしくお願いします。
平飼いの鶏舎でゆうゆうと暮らしている鶏たち。実は、ストレスに弱く、気温の変化にも敏感です。
暑くなるとえさを食べる量や産卵量が減り、卵の質にも変化がでてきます。卵がいつもより白っぽくなったりします。
ビオ・マルシェの平飼いたまごは、非遺伝子組み換え・収穫後農薬不使用のえさだけを食べ、広い鶏舎でやさしく育てた親鶏たちのたまごです。
工業製品ではないので、鶏たちの状態によっても日々変化しています。お気づきの点、不安に思われた点などございましたら、スタッフまでお声かけください。
人参は千切りにひじきは水に戻して茹でます。ほうれん草はさっと茹でて食べやすい大きさにします。すり鉢で炒ったゴマをすりつぶし甘酒とお醤油を加えます。他の茹でた素材を加えて混ぜ合わせて出来上がりです。
かぼちゃは一口大に切って少ないお水で茹でます。すり鉢にかぼちゃの種(煎ったもの)を加えてすりつぶし梅干しとニンニクを加えてペーストを作ります。茹でたかぼちゃを加えて混ぜて出来上がりです。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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