
2021.1.18 BIO WEEKLY
お知らせ
2019.3.4 - BIO WEEKLY
広島県・中原観光農園の有機ブラッドオレンジがカタログvol.912限定でご注文いただけます。収穫量が少ないため、数量限定でのご案内です。中原観光農園で栽培されている品種はタロッコ。ブラッドオレンジの中では甘みが強く、またほどよい酸味もあり、濃厚な味が特徴です。ぜひこの機会をお見逃しなく!
少しずつ暖かくなり、春の訪れを少しずつ感じるこの季節。先陣を切って食卓に春の香りを届けてくれるのは、「有機葉玉ねぎ」です!春先だけの3週間限定でカタログvol.911よりご注文いただけます♪
葉玉ねぎは、玉ねぎの玉がふくらむ前に葉をつけたまま収穫した春先にしか味わえない季節限定のお野菜です。葉の部分は肉厚でやわらかなのでお肉と合わせて炒めたり、ホイル焼きにしたり、白葱と同じようにお料理できます。春先だからこそ味わえるお野菜をぜひお楽しみください♪
カタログvol.910までご紹介しております「シルバーベル」について、収穫後、通常3月頃まで産地にて貯蔵し出荷をする果物ですが、昨年秋に上陸した台風により小さな傷が入り、そこから傷みが発生し、予定よりも早く出荷終了となりました。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
一般の量販店では、なかなかお目にかかれなくなってしまったパール柑ですが、実はビオ・マルシェの宅配スタッフの間では、人気の柑橘です!口の中で一粒一粒がプチプチとはじける、プリッとジューシーな実で酸味が少なく、さわやかな後味が特徴です。
中原観光農園の中原さんもおすすめの柑橘ですよ♪まだ試していない方は、ぜひこの機会にお試しください!
だんだんと暖かくなり、北海道産じゃが芋の芽が出やすい時期になってきました。
じゃが芋は低温になることで、休眠状態になり生長が止まるので、芽が出ていない状態のものを美味しく食べることができます。しかし、いったん暖かい温度に触れてしまうと、休眠のスイッチが切れて、たちまち芽が動きだしてしまいます。まだまだ朝晩の寒暖差はありますが、日中の最高気温が10度を超える日もあります。
お届けしましたじゃが芋は、日の当たらない風通しの良い涼しい場所に保管することをおすすめします。りんごと一緒に保存しておくと、芽の動きが抑えられると言われていますよ。
お届けの際、お気づきの点がございましたら、各センターまでお知らせください。
只今の期間、お届けしている山梨県澤登さんの有機キウイフルーツ。一般では、1品種のみを栽培しエチレンガスを添加し、熟度をコントロールしていますが、澤登さんは季節にあわせてさまざまな品種を栽培し、自然にゆっくりじっくり追熟させたものをお届けしています。
澤登さんによるとお届け時に熟度が足りないと感じる場合は、一度2日間ほど冷蔵庫で冷やしてから、常温で保存をすると熟度が進みやすくなるそうです。
水を切った豆腐をフライパンで炒めます。お塩とターメリックで味をつけて豆腐が黄色くなったら食べやすい大きさに切ったほうれん草とココナッツオイルを加えてさっと炒めて仕上げます。
インゲンはさっと茹でて食べやすい大きさに切り、ゴボウはささがきにして少量の水を沸騰させたフライパンに入れて炒め蒸しにします。ゴボウとインゲンを合わせて梅干しで味をつけ、ゴマを加えて出来上がりです。
※沸騰した水で炒め蒸しにする「ウォーターソテー」。油を使わないのでとってもヘルシー。マクロビオティックのお料理で使われる調理方法です。
オリーブオイルでニンニクと鷹の爪を炒めます。美味しい香りがしたら菜の花と戻したワカメを加えてさっと炒めてお塩で味を調えて出来上がりです。
玉ねぎと切り干し大根を重ねて煮てお醤油で味をつけます。煮汁がなくなりかけたら水菜を加えて混ぜ合わせて仕上げます。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
2021.1.18 BIO WEEKLY
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