
2021.3.1 BIO WEEKLY
お知らせ
2019.2.18 - BIO WEEKLY
1月の冷え込みで生長が遅れていた有機ブロッコリーが、時間をかけてぐんぐんと生長し、各産地で豊作を迎えております!
この時期のブロッコリーは花蕾の部分が紫色になっているものがあります。これは、アントシアニンと呼ばれる紫色の色素で、気温の低い時期や寒さにあたると紫色に変わる現象がおきやすくなります。
これは熱によって消える色素ですので、ゆでていただくときれいな緑色になります。お召し上がりいただいても問題ありません。
寒い環境下に育ったおかげで甘みが増して美味しく仕上がっている証拠です。甘味を増した冬のお野菜をお楽しみください。
各産地にて実に色が回っておらず、出荷量が大幅に減少しております。日によってはお届けできない日がございます。
お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
カタログvol.910は、春の感謝祭企画でお買い得価格が目白押し!野菜からは有機れんこん、果物からは有機バナナを特別価格でご案内です♪31ページにて特集しておりますので、ぜひこの機会をお見逃しなく!!
表面の黒い斑点やシミのようなものは、農薬を使う一般栽培では防ぐことができる病気によるものです。皮をむけば、問題なく食べていただけますので、軽度のものはお届けさせていただきます。
農家さんたちが、農薬や化学肥料に頼ることなく、環境に負荷をかけずに栽培した有機栽培の柑橘です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
この時期の有機いんげんは、鹿児島県の最南端の島「与論島」からのお届けです。こちらで代々農家の家に生まれた池田さんは、農薬の影響でアレルギーを発症したことをきっかけに、有機農業への取り組みをはじめました。また、与論島の美しいサンゴ礁が失われた理由に、農薬や化学肥料が影響していることを知り、「これを取り戻したい、有機農業を持続可能なものにしたい」という想いも持って、ご家族皆さんで栽培に取り組まれています。
笑顔がとっても素敵な池田さんご家族。皆様に美味しいいんげんをお届けできるように、毎年細やかな工夫を重ねながら大事に大事に栽培されています。とってもやわらかくて優しい甘みのある有機いんげん。ぜひご賞味ください♪
北海道産のじゃが芋に芽が出やすい時期になってきました。じゃが芋は低温になることで、休眠状態になり生長が止まるので、芽が出ていない状態のものを美味しく食べることができます。
しかし、いったん暖かい温度に触れてしまうと、休眠のスイッチが切れて、たちまち芽が動きだしてしまうのです。まだまだ寒い日が続きますが、日によっては最高気温が10度を超す日もあります。そうした温度になると芽が動き始めることがあります。
お届けしましたじゃが芋は、日の当たらない風通しの良い涼しい場所に保管することをおすすめします。りんごと一緒に保存しておくと、芽の動きが抑えられると言われていますよ。
2センチの厚さに切った大根にお塩をふりかけてフライパンで焼きます。柔らかくなったころに油を加えます。そこに酒粕をのせて蓋をし、さらに焼きます。酒粕が柔らかくなったら出来上がりです。
ほうれん草とひじきはさっと茹でます。すり鉢ですったゴマと合わせてお醤油で味を調えます。
ピーマンと人参は千切りにして炒めます。甘い香りがしてきたらオリーブオイルを加えてさらに炒めて、お醤油で味を調えます。
水で戻した切り干し大根と繊維にそって切ったセロリ、千切りにした生姜を混ぜ合わせます。お酢とお醤油で味を調えて海苔を加えて出来上がりです。
玉ねぎは薄切りにして炒めます。甘い香りがしたらさいの目に切ったトマトを加えて炒めます。水とワカメと押し麦を加えて弱火で煮込みます。お味噌で味を調えて、仕上げに水菜を加えて出来上がりです。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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