
2021.3.1 BIO WEEKLY
お知らせ
2018.12.3 - BIO WEEKLY
お正月には欠かせない有機金時人参がカタログvol.851よりご注文いただけます。
鮮やかな紅色で、やわらかく甘い、金時人参。金時人参の生産量日本一の香川県で、さぬき有機の宮下さんたちが、自家採種で栽培を続けています。砂地で水はけのよい、ミネラルたっぷりの畑で丁寧に育て上げられました。
煮物やなますなどの他、鮮やかな色と甘みを活かしてポタージュにもおすすめです。お正月だけでなく、普段使いにも、様々なお料理でご活用ください♪
12月に入っても温暖な気候が続き、有機チンゲン菜が豊作を迎えております!
この時期のチンゲン菜は、和歌山県のビオランドが主な出荷産地です。畑づくりで大切にしているのは、いろんな生き物が生き、バランスがとれた状態をつくること。
何種類もの野菜を順番に栽培する、害虫を食べてくれる虫が好む草を植えるなど、畑のあちこちに生物の多様性を大切にする工夫がこらされています。
くせのない味でやわらかい葉と歯ごたえのある茎の食感のチンゲン菜。今回はおすすめのスープレシピをご紹介します!
・鶏肉とチンゲン菜のスープ
◇材料:チンゲン菜…1株、しめじ…1パック、鶏もも肉…1枚、塩こしょう…少々、生姜汁…1/2片分、片栗粉…大さじ2、酒…大さじ3、A[野菜ブイヨン…10g、水…700ml]
①チンゲン菜は食べやすい大きさに切り、しめじは小房に分ける。
②鶏肉は一口大に切って塩こしょうをふり、生姜汁をからめてなじませ、片栗粉をからめる。
③鍋にAの材料を煮立て、鶏肉を加え煮立ってきたら火を弱めて1~2分煮て、チンゲン菜を加える。
④チンゲン菜に火が通ったら、酒、塩こしょうで味を調える。
昨年より別チラシにてご案内していた有機ゆり根。今年はカタログvol.851からの登場です!
生産地の岡本農場は北海道の中西部に位置する真狩村にあり、畑は羊蹄山を望む風光明媚な農村地にあります。生産者の岡本さんは、皆さんに喜んでもらえる野菜を作ることに生きがいをもって栽培されています。
有機ゆり根は、特に岡本さんが自信をもって栽培する自慢の作物の1つ。茶碗蒸しにはもちろんですが、グラタンやスープの具材などにもおすすめです!ほくほくとした食感と優しい甘みをお楽しみください♪
「りんごの中の王様」という意味を込めて命名された、黄緑色の品種。「ゴールデンデリシャス」と「印度」の交配実生です。
酸味が強いように見えますが、甘味が強く、サクッとした軽い食感が特徴です。さっぱりしたい朝に食べるのがおすすめです!
有機栽培のみかんは、化学合成された殺虫剤・殺菌剤や除草剤、収穫後の防腐剤や防カビ剤も使用していません。したがって、湿気や気温が高い状態が続くと、目に見えないほど小さなキズから菌が進入し、傷みやカビが広がることがあります。
有機みかんの袋は他のお野菜よりも通気性の良いものにし、生産者共々お届け前の検品を今まで以上に丁寧におこなっています。お届け後はできるだけ早く袋から出し、風通しの良い涼しい場所で保存をお願いします。
まろやかで優しい味わいのビオ・マルシェのマヨネーズと旬野菜を合わせた副菜です。お弁当のおかずにもおすすめです。
①千切りにした紅くるり大根に塩を振り、5分程置いてからギュッと水気を絞る。
②すりごまとマヨネーズを合わせたものに①を和える。
①れんこんは乱切りにして蒸す。
②ゆで卵をつぶしてマヨネーズと少量の味噌を混ぜたら、蒸したれんこんと和える。
★れんこんの穴にタルタルを詰め込むイメージで和えるのがポイントです♪
①サイコロ状に切って蒸したじゃが芋にマヨネーズと青のりを和える。
②①をアルミカップに入れてチーズを散らしてトースターで軽く焼く。
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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