
2021.3.1 BIO WEEKLY
お知らせ
2018.11.27 - BIO WEEKLY
しばらくお休みをいただいておりました有機長芋がカタログvol.850より再開いたします!
短冊に切ったり、すりおろしてとろろにするほか、煮物にサラダ・和え物・天ぷらやフライドポテトにと、意外にアレンジの幅が広いお野菜です。
サイコロ状に切りポテトサラダの要領で調理するとホクホクとした独特の食感が楽しめますよ。皆様のご注文お待ちしております♪
「りんごの中の王様」という意味を込めて命名された、黄緑色の品種。「ゴールデンデリシャス」と「印度」の交配実生です。
酸味が強いように見えますが、甘味が強く、サクッとした軽い食感が特徴です。さっぱりしたい朝に食べるのがおすすめです!
11月に入り、天気が良い日が続いているため、各産地で豊作を迎えております!
生産者・中野さんのこの時期おすすめの食べ方は、お鍋に白菜の代わりにレタスを入れて食べること。
サラダで食べるのももちろん美味しいですが、湯通しすることでじっくりゆっくり育った有機野菜ならではの甘みをいっそう味わえます♪
また、ちぎってスープに入れたり、お肉とさっと炒めたりしても美味しくいただけますね!ぜひ様々なお料理にご活用ください。
季節限定のどんこ椎茸。『どんこ椎茸』とは、冬の寒い時期にゆっくり成長させ、椎茸のカサが7分開きにならないうちに採取した椎茸で、肉厚で縁が丸まっているのが特徴です。
そのため、そのまま焼いたり、煮たり、椎茸の味をしっかり楽しめるお料理におすすめ!まさに今が旬の椎茸です!贅沢にまるごとお楽しみください♪
りんごの表面のベタつきの正体は、りんご自身が作り出した物質で、ワックスではありません。
りんごは、熟すにつれリノール酸とオレイン酸が増え、皮に含まれる物質を溶かし油を塗ったような、ベタついた状態になります。
また、りんごの表面(皮)に白い粉がついていることがあります。これは農薬ではなく果粉と呼ばれ果物が自ら作り出した物質で、別名ブルームとも言われています。この果粉(ブルーム)には雨や朝露などの水分をはじき病気を予防したり、果実の水分の蒸発を防いで新鮮さを保つ働きがあります。
これらの物質は、人為的に後から付けたものではなく、果実自身が作り出している物質「自己防衛被膜」なので害はありません。どうぞ安心してお召し上がりください。
ソイミートは唐揚げにします。水で戻した干し椎茸とお鍋に食べやすい大きさに切った白菜とえのき、いちょう切りにした人参を重ねていれて、最後にお塩をふりかけて戻し汁をくわえて蓋をして弱火にかけます。野菜が柔らかくなったらソイミートの唐揚げをいれて混ぜ合わせます。お醤油と生姜の絞り汁で味を調えます。食べやすい大きさに切った青梗菜を加えて片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。
いちょう切りにした紅くるりと2cm幅で切ったケールをボールで合わせて塩をふりかけます。水で戻して茹でたひじきを食べやすい大きさに切って、梅干しのペーストで味をつけ混ぜ合わせます。仕上げにオリーブオイルを加えて出来上がり。
里芋は皮ごと茹でて柔らかくなったら皮をむき、片栗粉をまぶして素揚げします。お鍋に、昆布で出汁をとって、お醤油で味をつけ葛粉でとろみをつけます。揚げた里芋にあんをかけて出来上がりです。ゆずの皮をちらすといいですね。
お鍋に1cm幅に切ったジャガイモを重ねて入れて、ココナッツオイルを加えて弱火でじっくり焼きます。ジャガイモが柔らかくなるまで時々ひっくり返して酒粕を加えて混ぜ合わせます。お塩と胡椒で味を調えてできあがりです。
ビオ・マルシェの有機野菜を使って、マクロビオティック料理家のnaka mIe(なか みえ)さんにレシピをつくっていただいています。
(お料理びと http://miesrecipe.jp/profile/)
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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