
2021.3.1 BIO WEEKLY
お知らせ
2018.11.19 - BIO WEEKLY
カタログvol.849より茨城県菅谷さんの「いちご」の出荷が始まります♪
茨城県霞ヶ浦市で、半世紀にわたっていちご栽培一筋の菅谷いちご農園さん。
太陽熱を使った土壌の消毒、酒かすやそば、キビなどを発酵させた肥料を使うなど「美味しいいちごを食べてもらいたい」、その思い一心で日々いちごと向き合い、丹精込めて栽培に励んでいます。
香りも味も甘~い、食べるとおもわず幸せな気持ちになるいちごです。今年もたくさんのご注文、お待ちしております♪
11月に入り、天気が良い日が続いているため、各産地で豊作を迎えております!
大根1本をまるまるどうやって使おうかなーとお悩みの皆様!部位によって調理方法を変えてみるのはいかがでしょうか?
葉っぱに近い部分は辛味が弱く、甘みがあり、生食や漬物向き。真ん中の部分は大根本来の甘みが強いため、煮物・大根おろし・汁物・炒め物におすすめ。根の先端、辛味・アクが一番強い部分は、味噌汁の具や漬物向き。大根おろしにすると辛さが際立ちますよ。
長崎県・吾妻旬菜の長谷川さんのおすすめは、大根おろしに醤油ではなく、酢味噌をかけて食べること。あっさりしていてお箸が進みますよ!
1本でいろいろな料理にぜひチャレンジしてください♪
気温が下がるとどんどん黄色くなる有機柚子・有機レモン。これは寒さに伴い色がついてゆく自然の法則です。少し前まで、緑一色だった畑には、黄色が加わってきて、とてもきれいです。
ジャムやはちみつ漬け、料理の香りづけや、お鍋のお供にと、皮までまるごと活躍させてくださいね。
有機みかんに「カビが生えていた」「傷んでいた」などお声をいただいています。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。
有機栽培のみかんは、化学合成された殺虫剤・殺菌剤や除草剤、収穫後の防腐剤や防カビ剤も使用していません。したがって、湿気や気温が高い状態が続くと、目に見えないほど小さなキズから菌が進入し、傷みやカビが広がることがあります。
有機みかんの袋は他のお野菜よりも通気性の良いものにし、生産者共々お届け前の検品を今まで以上に丁寧におこなっています。
お届け後はできるだけ早く袋から出し、風通しの良い涼しい場所で保存をお願いします。
りんごの表面のベタつきの正体は、りんご自身が作り出した物質で、ワックスではありません。
りんごは、熟すにつれリノール酸とオレイン酸が増え、皮に含まれる物質を溶かし油を塗ったような、ベタついた状態になります。
また、りんごの表面(皮)に白い粉がついていることがあります。 これは農薬ではなく果粉と呼ばれ果物が自ら作り出した物質で、別名ブルームとも言われています。この果粉(ブルーム)には雨や朝露などの水分をはじき病気を予防したり、果実の水分の蒸発を防いで新鮮さを保つ働きがあります。
これらの物質は、人為的に後から付けたものではなく、果実自身が作り出している物質「自己防衛被膜」なので害はありません。どうぞ安心してお召し上がりください。
包まれる用のキャベツは千切りにして、包む用のキャベツと玉ねぎとしいたけと一緒に蒸します。包む用のキャベツで千切りキャベツとしいたけを包み、昆布だしで煮ます。月桂樹とケチャップとお味噌で味を調えて出来あがりです。
レンコンは1cmの輪切りにして素揚げします。ボウルにカレー粉とお塩を入れて混ぜ合わせ、揚げたてのレンコンを入れて混ぜ合わせます。彩りでパセリがあるといいですね。
5cmに切った白ネギをオリーブオイルでソテーします。焦げ目がつくくらいまで焼いて、お酢の入ったバットに入れてマリネします。お好みでローズマリーや胡椒を加えてもいいですね。
お鍋に薄く斜めに切ったゴボウとニンニクと生姜を入れてごま油で炒めます。香りがしてきたらお鍋から一度取り出し、切った青梗菜と水で戻して食べやすい大きさに切ったひじきをお鍋に入れて一番上にゴボウとニンニクと生姜をのせます。ごま油を加えて蓋をして弱火にかけます。お鍋から蒸気が出たら蓋を開けて混ぜ合わせて出来上がりです。
水菜を食べやすい大きさに切ってボウルに入れてシナモンをふりかけます。茹でたジャガイモをマヨネーズと粒マスタードであえて水菜を混ぜ合わせて出来上がりです。
ビオ・マルシェの有機野菜を使って、マクロビオティック料理家のnaka mIe(なか みえ)さんにレシピをつくっていただいています。
(お料理びと http://miesrecipe.jp/profile/)
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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