
2021.2.22 BIO WEEKLY
お知らせ
2018.11.5 - BIO WEEKLY
カタログvol.846wより山梨県・澤登さんの有機キウイフルーツの出荷が開始します!
フルーツグローアー澤登さんの畑があるのは、山梨・牧丘町。 昼夜・夏冬の寒暖差が大きく、甘味が増し、きゅっと身のしまった美味しいフルーツが実る場所です。
約40年前に日本で初めてキウイフルーツを栽培したお父さんの遺志を、娘さんご夫婦が引き継いでいます。
栽培のポイントは「樹とよく話をする」こと。樹をよく観察し丹精をこめて育てる。その積み重ねによって、より一層美味しいキウイフルーツを、安定してお届けできるようになりました。
今年も皆様のたくさんのご注文をお待ちしております♪
有機みかんに「カビが生えていた」「傷んでいた」などお声をいただいています。大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
有機栽培のみかんは、化学合成された殺虫剤・殺菌剤や除草剤、収穫後の防腐剤や防カビ剤も使用していません。したがって、湿気や気温が高い状態が続くと、目に見えないほど小さなキズから菌が進入し、傷みやカビが広がることがあります。
有機みかんの袋は他のお野菜よりも通気性の良いものにし、生産者共々お届け前の検品を今まで以上に丁寧におこなっています。
お届け後はできるだけ早く袋から出し、風通しの良い涼しい場所で保存をお願いします。
もちもちとした食感がたまらない有機銀杏。電子レンジでぱぱっと調理できるので、晩酌のお供におすすめ。ぜひお試しください!
☆銀杏の食べ方☆
①銀杏の殻をハンマーやペンチを使って軽く割ります。(亀裂・割れ目が入る程度でOK!)
②銀杏を紙封筒に入れ、封筒の折口を2回以上おります。(封筒から銀杏が飛び出ることがあるので注意!)
③電子レンジ500wで60~90秒加熱。2、3個ポンポンとはじけたら完成!
有機栽培はどうしても虫害からは縁が切れません。生産者は防虫ネットを使用したり、こまめに見回り早めに手でとったりと努力を続けていますが、虫たちが活動する時期には一日で広がってしまうことがあります。
生産者・センターともに、よりいっそう丁寧に検品をし、お届けしてまいります。万一、お召し上がりいただけないようなものが届きましたら、各センターまでお知らせください。
秋になると、きのこたっぷりの料理が食べたくなりますね。
ビオ・マルシェのきのこは殺菌剤や、増収のためのホルモン剤を一切使用していません。一般のものとは香り、歯ごたえが違う!と皆さんからうれしいお便りをいただくこともある、自慢のきのこです。
炊き込みご飯にお味噌汁、パスタやグラタンに。秋の食卓に、ビオ・マルシェのきのこをいっぱい活躍させて下さい。
今週からお届けを予定しておりました、滋賀県・大中農友会の有機小かぶについて、9月に立て続けに上陸した台風による暴風で栽培していたハウスのビニルが剥がれてしまったことが影響し、予定よりも生育が遅れており少ない状況です。
日によってはお届けが出来ない場合がございます。お届けを楽しみにお待ちいただいていた皆様、大変申し訳ございません。
白菜としいたけ、人参の千切りを重ねて昆布を敷いたお鍋にいれます。お塩をひとふりしてお水を少し加えて弱火にかけます。白菜が柔らかくなったら豆乳を加えて白味噌で味を整えます。葛粉でとろみをつけて出来上がりです。
ごぼうはささがき、生姜は千切りにしてココナッツオイルで炒めます。お醤油で味をつけて小口切りにしたネギを加えて出来上がりです。
お鍋に昆布を敷いて大根を加えます。大根が柔らかくなったらお醤油を加えて大根を煮ます。お味噌にメープルシロップを加えて甘味噌を作り大根にのせて出来上がり。
ビオ・マルシェの有機野菜を使って、マクロビオティック料理家のnaka mIe(なか みえ)さんにレシピをつくっていただいています。
(お料理びと http://miesrecipe.jp/profile/)
BIO WEEKLY
日々、全国各地から畑の情報収集をしている農産担当スタッフが、 旬の野菜や果物の最新情報をお伝えしています。 管理栄養士などによる旬の野菜・果物活用レシピ、スタッフによるおすすめ野菜もご紹介します。
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