最近、くるみの「嫌だ〜」が本格的になって来ました。良く聞く「イヤイヤ期」なのでしょうか?
困った私は、「くるみが嫌だって言うなら、ママも嫌だって言うよ〜」と・・・。
激しく自己主張をしたり、わがままし放題しているくるみを見ていると、イライラする事もあって、あまりに「嫌だ〜」が続くとついこのセリフが出てしまいます。
お風呂へ入る時、家のドアを開けて部屋へ入ろうとする時、着替え、おむつ替え、食事、散歩へ出かける時、手を洗う時・・・。次から次へとターゲットを変えつつ、「嫌だ〜」と言います。
その日も散歩をしていて、ある場所から動こうとしなかったので、「そろそろ、公園へ行ってみない?」と言うと「嫌だ〜」・・・
しばらく説得を試みましたが全く話に乗ってくれません。いつものセリフを言いたくなりましたが、グッと我慢して見守ることにしました。しばらくすると、くるみは何やら一人の世界に入ってしまったので、私は木の蔭に隠れて観察することにしました。
10分が経ち、15分、20分・・・ 何かをつぶやきながらいろいろな物を触ったり、つまんだり、話しかけてみたり、歌ってみたり。なんだかとても楽しそうです。
しばらくすると、私が見当たらないことに気がつき探すのですが、少しするとハトの群れに出会い、追いかけはじめました。あれ?私がいなくても泣かない・・・
私は、くるみが意外な行動に出たので驚きました。次々といろいろなものに興味がわいて、自立しようと頑張っているようにも見えました。それに、自然の中からいろいろなことを学ぼうとしている気がして、くるみを怒る気が全くなくなってしまいました。
この日を期に、「嫌だ〜」と言っているその先には子どもなりに何か理由や意味があるのだな、と考えるようになりました。理由や意味は私達大人と全く違っていて、思い通りには動いてくれませんが、そういうところがまた面白いとも感じています。
来年の4月にはくるみは保育園に入園、私も職場復帰をします。これまで毎日、24時間ずっと一緒にいましたが、これからは、それぞれの場所で新たな生活が始まります。そう考えると、少しさみしくなりますが、これからは少し離れたところから見守りつつ変わらず育児を楽しみたいと思います。
くるみ1歳6カ月 (スタッフ 岩井桃子)